Zak_Kinchaku-Bukuro

樹・花・葉、季節ごとに目を楽しませてくれる。遠望する森全体のあでやかさは圧巻だが、枝一本に色付く葉を目の前にすると一枚一枚の葉が、自己主張してるやに見える。否、共演しているのか、それぞれに顔がある。静かな空間に、今を生きる・・・そんなことを教えてくれてるようだ。

己の役割を今終えようとしているやに見える一枚の葉。それはあまりにも美しい。
じいィっと見つめていると、「お前の今はどうだ！！」と問われているようで・・・。

色とりどりできれいですねー。
いい土が出来そうです。(^-^)v
ここに寝転んで　空を見上げてみたいですねぇ。

子供達が、小学生の低学年頃に、秋田からカブトムシのつがいが届いた。以来、１５年余り、子孫が増え続けて・・・。その過程で落ち葉を入れてみたり、腐葉土を作ったりいろいろと勉強したものでした。落ち葉・枯葉が土に帰るのを垣間見て、食物連鎖・動植物の共存を子供共々教わりました。このカブトムシの子孫は、友達の家々に引き取られおそらくは、数百匹に増えていると思います。
「ここに寝転んで　空を見上げて・・・」
浬さんのお庭で、出来るでしょう！！＾＾。
感想を・・・＾＾。

暖かいお布団のようで・・・
母なる大地に戻る〜うまく出来ていますね。
ゴミになんてなりません。
自然に帰る。無用のものなんてないですね。
それに対して私たちは・・・石油製品で土に戻らないものばかり作り出しています。
このツケはどうなるでしょう。。。

人間社会は、消費ばかりで・・・。動植物のの中で、もっとも我が儘ですね、人間は。。
木々・草、そして大地は、自ら蘇生能力を有している。人間は、もっと謙虚になるべきでは、、、！？！
天災は、人間に対する警鐘かもしれない。
天罰がくだっているのかも＾＾＾！！
それにしても、植物は、綺麗ですね。紅葉・黄葉・・・色はどうして、そうなるの？？って思います。