冬の寒空に「ビュンビュン」と音を立て舞う大凧。
今でも大凧あげ大会が、神奈川県内でも数カ所、開催されてるようだ。
日本の伝統的な大凧、見てるだけで勇壮である。
子供の頃、正月といえば「凧揚げ」「独楽廻し」を楽しみ夢中になったものだ。
男の子の遊び方、時代とともに変わってきたが、外で身体を動かすことが少ないよ。
爺のぼやきかも知れない。でも伝統的な遊びは残ってほしい。
季節季節の風物誌としても。
最近は、「カイト」と称されて色々なものが売られている。
僕らは、自分で作った。なつかしく思い出す。
冬の、正月の思い出。海岸は凧揚げの人々でいっぱいだった。
子供時代を思い出させてくれた光景!!
こんな感じが・・・・今風なのか???
1月29日誌「藤沢・片瀬西浜」
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