こんにちは
普段からモルトウイスキーをメインに味わっていますが、
実はモルト好きになる前は、バーボンに拘っていました。
新入社員の頃は、ステーキを食べながらアーリータイムズを飲むのが好きで、
当時可愛がっていただいた先輩と連れ立って、バーボンばかりを飲んでました。
バーボンは、モルトウイスキーと違って、トウモロコシを原料とした独特の香りが大好きでした。
そんなバーボンの中でも、クレメンタインというバーボンは、サワーマッシュ方式という独特の製法で生み出されるバーボンで、1849年、ゴールドラッシュで沸くアメリカのある町で、美しくも儚く消えていった悲しい伝説の女性「クレメンタイン」にちなんで名付けられたバーボンだそうですが、バランスがとても素晴らしいお酒です。
既に終売になっていて手に入りませんが、行きつけのBARにあるストックで飲ませて貰っています。
本当に美味しいです。
こんにちは
週末に行きつけの、渋谷のBARに行ってきました。
こちらのBARのマスターとは20年来お世話になっておりまして、いつも美味しいウイスキーの数々を紹介してくれます。
今回も、レアなモルトの数々を味わう事が出来て、とても癒されたひと時でした。
特に、今回とても感激したのは、グレンロッシー というスペイサイドの逸品です。
特に、「THE WHISKY HOOP」という限定されたBARでしか飲めないモルトです。
贅沢にも、年代違いを飲み比べです。
リッチで、蜂蜜のような甘みとコクを感じます。超美味しかったです。
WHISKY HOOPは、「バーテンダーがバーで提供したいお酒、愛好家が自分達で楽しみたいウイスキーを継続的かつ安定的に入手し、供給すること」を目的にした団体です。
こんにちは
以前も、書かせていただきましたが、BAR TIMESさんが発行する小冊子です。
その名も、伝燈り(あかり)です。
以下、以前の投稿です。
BARの魅力を伝える小冊子
今回も、知り合いのバーテンダーさんにお願いして、Vol2を譲っていただきました。
今回は、かの有名な「開高健」氏についてのエピソードが掲載されています。
やっぱり、BARは居心地がとても良いです。
まさに「大人の隠れ家」ですね
こんにちは
久しぶりに、行きつけのBARを訪問してきました。
そこで、飲ませて頂いた「Ichiro'sモルト&グレーン」です
瓶の裏側には、
「2008年に製造を開始した秩父蒸溜所では、伝統的なダンネージスタイルの貯蔵庫でウイスキーの熟成を行なっています。それらの中からブレンドで力を発揮する原酒をキーモルトとして、秩父で熟成された個性豊かなモルトやグレーン原酒をバランスよくブレンドしました」と書かれています。
ブレンデットらしく、甘みが口いっぱいに広がり、そてもバランスがよかったです。
やっぱり、ウイスキーは、美味しい、楽しい。(ん?)
こんにちは
引き出しの奥から発見した、フォトプリンター
購入した目的は、ウイスキーノートを作ろうと思ったからでした。
行きつけのBARで、味わったモルトウイスキーをiPhoneで撮影し、その場で、プリントして
ノートに張り付けて、テイスティングを記録する、、、。などという事を思って購入したのを思い出しました。
実際は、BARに持ち込んでも、人目を引いただけで、飲んでいるうちにプリントなどは、どうでもよくなってしまい、あまり使わなくなってしまった代物です。
さて、まだ動くようでもありましす、なにか利用法がないか考えてみます。
こんにちは
本日ご紹介したい本ですが、BARという空間で起業家が四苦八苦する物語です。
若手の起業家がBARに現れる謎の酔っ払いに出会い経営を学んでいく16のストーリーですが、
BAR好きの私としては、こんな出会いはないだろうなと思いつつも、気軽に楽しく読める1冊だと思いました。
タイトル「運命のバーカウンター」高橋仁著です。
こんにちは
私のBARとの出会いは、渋谷の日比谷BARでした。
そこでお会いしたバーテンダーのカッコ良さにも魅せられて、依頼、すっかりウイスキーの虜になりました。
BARで新しいウイスキーに出会うあたびに、写真に収めていましたが、それ以上に口に含んだ時の味わいも複雑で自分に合うものや、少し苦手なものなど、まるで「人との出会い」を彷彿とさせます。
その素晴らしい出会いを記録するための「ノート」があります。
ウイスキー文化研究所の土屋守さんが執筆された「ウイスキーノート」です。
味わったボトルの名前だけでなく、いわゆるテイスティングノートとして記録することが出来ます。
ただ、本当はBARで飲みながら記録するのが良いのですが、さあ、記録するぞと意気込んでも最後は、酔いに任せて放り投げてしまいます。
こまったものです。
こんにちは。
コロナが蔓延してからというもの、BARに出かける事がすっかりなくなってしまいました。
私にとっては、醸造酒(ビールや日本酒、ワインなど)に比べて蒸留酒(ウイスキー、スピリッツなど)が深酔いすることも少なくて、BARに行くことが殆どです。
その流れで、すっかりウイスキーに嵌ってしまい、国内の蒸留所だけでなく、
スコットランドの蒸留所にも訪問しました。
そんな、BARに関する本はいくつかありますが、なかでもタイトルに惹かれて読んだ本が
「バーのマスターはなぜネクタイをしているのか」という実際に渋谷にあるワインバーの
マスターが書いた本です。
ウイスキーバーではないので、まだ訪問はしていませんが、コロナ明けには訪問してみたいと思っています。
「BARは敷居が高い」と思われがちですが、この本を読んでいただければ、もっと気軽に
足を運べると思っています。
こんにちは。
本格的にウイスキーの魅力に取りつかれて、早くも10年余りが過ぎました。
そのためウイスキーを味わうための場所として多くのBARにも訪問しています。
2013年には、趣味が高じてスコットランドの蒸留所にまで行ったり、
ウイスキー検定という資格にもチャレンジしたりと過ごしています。
ウイスキーに限らず、お酒は飲んで美味しいと思えれば良いとは思いますが
そのお酒の成り立ちや、周辺の知識があることで、より一層楽しめたりするのではないでしょうか?
そんなウイスキーの入門書が「ウイスキーは楽しい」という本です
少々ページ数は多いですが、なんと言っても、「絵」が豊富にあって、とても分かりやすく書かれています。
他にも、シリーズとして「ワインは楽しい」「コーヒーは楽しい」等もありますよ。
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