久し振りに港を散策してみた
最近は国際的にテロの脅威や拉致の問題で港湾施設の
警戒が厳しくなっているようだ
埠頭にもフェンスが張られ、関門が設けられている
ギスギスとした社会になり、以前のように大らかな
風景は見られない
海上保安庁のコーストガード船が停泊していた
うなばらに くにのまもりの さきもりは
あらきなみまに いのちをとして
港の再開発が県の主導で行なわれました
建築物はコンペにより、日本の一流と言われる設計者に
よるものです
コンベンションホール(催事場)とホテルなど
相当な税金を投入しての建設でした
港にある賑わいは見せてくれません
無機質な建物が建って、夜間になると寂しい人気のない
場所になっています
勿論、会議や催し物が無い時も閑古鳥が鳴いています
以前、カナダのバンクーバーに行った時に見た
ウオーターフロント
「グランビア・アイランド」の賑わいとは雲泥の差です
日本の公務員はこれほどまでに清廉潔白な士ばかりなのでしょうか
防衛省の政務次官をみると、そうとは思えません
港の再開発には猥雑さがないと、人々の賑わいは出てこないでしょう
海上の守りを任務とする「海上保安庁」の船が二隻港に
停泊していました。
日本海側は例の「北朝鮮」の不審船で一時は相当神経を
尖らせていました。
国土を守る任務は大切ですね。JAPAN COAST GUARD
日本経済が狂乱的に投資を煽り、銀行がドンドンと融資をし
ゴルフ場やホテル、遊園地、スキー場などに投資が
されました
その結果がバブルで不良債権の処理に多額の国民の税金が
使われました
一部大手銀行は国の手厚い保護政策で生き延びましたが
地方の銀行はいくつか倒産せざるを得ませんでしたこのモニュメントはその倒産した銀行本店を再利用した大学の
オープンキャンパス入口に飾られています
両方向から照明がされているために綺麗な撮影が出来ませんでした
来春、人口81万に無理やりして政令都市となる
この町を流れる川の両岸はマンションで埋め尽くされ
つつある
都市部で纏った土地を入手し易いことがこのような
現象を生み出した
自然との調和が問題とされ、高さ制限が話題となっている
1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日
これらは全て奇数の重なった日である
但し、五節句では1月7日の「七草」とある中国から伝わった節句も日本の風習を取り入れ、変化を
している9月9日の重陽の節句は殆ど忘れられている今朝の月の入りと日の出をアップしてみた
今日も暑い日となりそうである
7月4日はUSAのIndependence Day(独立記念日)で
休日である
ワイキキの浜辺は多くの海水浴客で一杯であった芝生広場では多くの家族・友人連れがB.B.Q(バーベキュー)を
楽しんでいた沖ではボディボードやサーフィンを楽しむ若者がいる撮影 2006/07/04 17:38 現地時間
家屋や建物を建てると、必ず屋根がありそこの防水が
必要である屋根材も多様化し様々な素材が使われる
瓦屋根は古くからの素材である
寺院や城郭、武家屋敷などを除くと一般庶民は茅葺きや
藁葺き木肌葺きが多かった近年になり、多くの家屋で屋根瓦が使用されるようになり
その瓦に装飾が施されるようになった鬼瓦は沖縄のシーサーと同じく、災いから家屋を
守るために葺かれたのであろうか「村秀鬼瓦工房」を尋ね本業の鬼瓦と「小鬼」の造形を
見せて頂いた
愛嬌のある「小鬼」が迎えてくれた
新春の展覧会に「小倉遊亀」展が行なわれていた作者の作風は以前から好んで見ていた
「奥村土牛」と共に長命な日本画家である狭い百貨店の会場には祭日のせいか相当の込みようであった「小倉遊亀」は平成12年に105歳の生涯を閉じた
教職に奉じた後、30歳を過ぎて安田靫彦に師事し大輪を咲かせた
生涯、現役の画家であった
少し前までは、喫茶店はビニールシートの椅子に腰を掛け
ゆっくりと飲む形態が殆んどであったその後、日本の「Dコーヒー」が低価格を引っさげて多くの
出店を成功させたその後、シアトル系の「Sコヒー」が広まり、同じシアトル系の
「Tコーヒー」などが全国に広まったコーヒーのメニューも名前が多く、サイズも選択する
初めてのお客は戸惑うことが多いでもすっかり日本に定着しつつある
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