先日、図書館のデジタル史料を検索し、他図書館に画像を見つけました
この画像の時代は江戸末。
地方の大名 溝口藩が「尚武」の節句に飾って、一般町民にも開放したそうです
この画像で興味を惹くのは、鯉が泳いでいる事です
当時の節句には「鯉幟」はありませんでした
専ら、縦長の「幟」で武者絵や鐘馗図が殆どです
色んな絵画史料が含まれた面白い画です
デジタル化が進むと、全国の図書館の情報が簡単に手に入る時代となりました
※クリックで拡大画像が見られます
昨日、23日車を走らせ、書家の展覧会に望みました
祭日は入館料が半額。その上、隣の茶室でのお抹茶券が
サービスで出ました
いつもは、この茶室一般公開はせずに、外観だけを見ることが
出来ます
今回は、茶室でお抹茶と和三盆のお菓子で接待を受けました
幸い、この書展への来館者は殆どありません
茶室の床には「秋海棠」が活けられています
秋を感じ、静謐なひと時をすごしました
茶室名は「指月亭」
展覧会名は「良寛と亀田鵬斎傑作選」
画像はクリックで拡大します
色んな材料を素材にアートは表現されます
今回はフェルトを素材にして造形に挑戦している作家の
展覧会を訪問しました
作品を数点紹介します
※画像をクリックすると大きくなります
作品-1
昨日、08/25の夕刻河辺の「やすらぎ堤」を走っていると、築80年の橋の袂で
フラダンスを踊っていました
恐らく、同好の人々の会が参加して楽しんでいます
川風を浴びて、真夏に似合いますね
多分、bloguruにアップしたと思いますが、古い画像を整理して
画像サイトに載せるべく、転送していますと、こんな画像が
海岸の流木と流れ着いた軽石
緑が欲しいので、ワイヤーグラスを
もう既に廃棄処分としましたので、画像のみが存在します
歴史の保存も、反古や焼却された作品も、画像により何年何月何日と
記録されると、存在した事実は残ります
この画像の日時は
2005/04/16 でした。
昨年末にSFに長期滞在、その後、3泊4日でLAへ
ビィバリーヒルのホテルに滞在。早朝ウオーキングは
欠かさず実行
とある、小さなホテルの路上に、デザインの優れた長椅子が
置かれていました
目に付いたのでカメラへ
昨日も早朝ウオーキングの画像をアップしました。
今朝は、河畔の縁にある市の歴史博物館まで足を伸ばしました
明治時代の「運上所」(税関)
擬洋風建築物です。当時の大工が見よう見真似で設計
「なまこ壁」との調和が楽しいですね
先日、古時計をアップしましたが、地球儀が乗った時計
こんな時計は、マントルピースのある家などに飾られたのでしょうか
現代の感覚では、時計と地球儀
余り、馴染みがありません。
水と土の芸術祭と銘打ったイベントが行なわれています
その一つ、中国人の芸術家の作った、バンブーハウス
中の窓から外を覗きました
古時計を集めている知人が展示会を行っています
勿論、販売はしていません
機械式の時計の歴史を辿ると、楽しい世界が広がっているようです
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