SFのシティで見た光景です
治安が悪く盗難が頻発するのでしょうか
自転車のワイヤー錠の直径は太く、しかも2か所にかけています
画像は前輪を外して、後輪と一緒にロック
勿論車体は別錠で留めてあります
こちらに(サンフランシスコ郊外の田舎)に滞在して最初の日曜日
ハローインに先立ち、かぼちゃ祭り(パンプキンフェステバル)が
小さなダウンタウンで行われました
綺麗な天幕を歩行者天国の道路に並べ、様々な物販と音楽や飲食の
イベント
何か、日本の地方で開かれるも催しものとは雰囲気が違います
そう、格好の良さ・清潔感が
ボランティアの人々が沢山働いていました
ゴミ箱は組み立て式のダンボールで体裁良く
街行く人々は朝の10時ころで、半袖姿。良い天気でした
展示された大きなカボチャ
2011/10/16
古民家ギャラリーの一軒置いて隣には
カトリック教会があります
チェコ系アメリカ人の「アントニー・レイモンド」氏の
作品
ガラスに和紙を貼ったデザインです
ライトの設計事務所で働き、その後日本に建築設計の
仕事を多く残している建築家です
多くの設計士が見学に訪れています
二階建ての内部は一部吹き抜けになっています
天井は高く、昔は屋根裏に道具や養蚕に使ったの
でしょうか
今は一階、二階と展示室となっています
本当は撮影禁止ですが、許可を得て撮影しました
煤けた感じを出した柱や張り
絵画の雰囲気にとても良くマッチしています
地方都市にもユニークな小さなギャラリーがあります
この建物はドイツ人の「カール・ベンクス」氏が
萱葺きの農家を移築して街中に建てたギャラリーです
「カール・ベンクスの古民家ギャラリー」
土・日のみの開館です
今回は「畑中優」氏の展覧会が開かれていました
土蔵の一角に弊紙が飾られたいました
「末松正樹」展
旧日銀支店長宅には土蔵が併設されていました
それを使って、絵画や彫刻の展覧会が開かれます
今回は「末松正樹」氏の遺作展が開かれていました
渡欧はフランスで、美術・映画の紹介者として活躍
したマルセル・カルネの映画を「天井桟敷」という
日本語を作った方だそうです。
油絵と素描の展覧会が開かれていました
和室の床の間に「油絵」が
脇床には生け花が
道具の無い部屋は落ち着きをもたらします
日常生活では余りに、道具を無造作に置き
過ぎます
使ったら片付ける
使わないものは部屋に出さない
これは、中々出来ないことですが
日本の伝統文化に、大地の恵みに感謝する
心が滲みこんでいます
四季に恵まれ、時には大きな天変地異が
国土を襲うことがあります
しかし、平地は少ない国土でも、慈雨が
降り注ぎ、農作物や漁獲など豊作・不作
豊漁・不漁と繰り返しますが、他の国々
と比較すると、その恵まれた地勢を余り
実感する事を忘れがちです。
室禮
「天」軸装
薄
薩摩芋・八頭
「稲穂」
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