街中の「聖ラファエル教会・幼稚園」角に
立っている、天使像
製作者の名前が今回判明しました
「原裕治」
名古屋で活躍した、物故作家です
不定期ではありますが、23回を迎えた
講談の会 師匠「宝井琴梅」
江戸時代から続く、小さな神社の本堂を
使って行われます
演目は二つ
集まる人は、矢張りシニア一色
伝統文化に若い人の興味を向けるには
難しい時代です
iPad,iPod,iPhone、ゲーム機など
趣味の世界が多様化しています
床の間には季節の花が活けられている
解体前に入った当時は、手入れが行き
届かなく、庭は荒れ放題
この迎賓の離れも傷んでいました
解体、移築で価値ある建築物の延命が
はかられ、修復されました
今はお茶席や会合に一般公開されています
座敷が数箇所にあり、欄間や電燈に
贅をこらしている
明治期に財を成したS邸は繁華街に居を
構えていたが、都市化の波に飲み込まれ
駐車場ビルに変身
邸宅が取り壊される計画から、一部迎賓
の離れが市に寄贈された
現在は都心の公園一角に保存活用されている
座敷の床の間に「古時計」(江戸時代)が
展示されていた
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2011/06/18 第101回
『大阪府の橋下徹知事は18日、海江田経産相の発言に「時期尚早だ。海江田経産相や経産省のみなさんが原発の周辺に住めばよい」と批判。「福島第1原発事故を収拾できていない政府が、安全を言うのはどういう思考回路なのか」と述べた。』この記事を拝見し、これまで原発設置を積極的に推進してきた歴代の自民党諸君と官僚の諸氏、象牙の塔の碩学、財界の雄,全てに責任を取って貰うのが先決でしょう。彼らに一族郎党福島原発周辺に居を移し、そこでの生活拠点を強制する。法治国家ですが、今回はこの超法規措置が妥当と考えます。
道路拡幅の用地買収にかかり、取り壊しの
運命となった、昭和初期の某銀行支店の
建築物
以前、同時期に建てられた県庁の建築物は
取り壊され、その跡地には醜悪な市役所が
建てられました
昭和初期には、現在の化成品や合板、石膏
ボードなどは無く、仕事も手仕事が殆ど
でした
むざむざと、価値の分からない人間には
古いものは切り捨て、新しい箱物が業界に
利益を与え、町の風情が消えることまで
頭が回らないようです
幸い、この建築物が残されて、ラッキー
でした
歴史博物館は明治に建てられた
運上所(今の税関)
の保存された建築物の敷地に
あります
江戸末に開港された五港で
当時の運上所が残されている
唯一のものだそうです
昨年もこの民家と蔵を使った展覧会を
アップしました
今回は、一階、二階を使って古時計が
沢山出展されています
先日もTV放送で、江戸時代の古時計が
300万円の値段の鑑定が出ていました
「古時計物語展」
2011/06/02~06/19
蔵織
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2011/06/04 第九十九回
この国の行く末はどうなるんでしょうね。国民の大多数は民主党や自民党その他の政党の国会議員のていたらくに呆れ果て、言葉にもならないのが本音です。彼らの行動・言動に惑わされずに国民は黙々と良識ある行動を取る。これが我が日本の強さです。頭が腐っても、身は腐らない。「母さん、この先に道はあるんでしょうか?」と問いたくなります。
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