2023/09/24 朝の随想

2023/09/24　朝の随想

9月

24日

お早うございます。真夜中の2時過ぎに目覚め冷たいお茶を一杯,再就寝。起床は5時過ぎ。昭和大橋5時48分、。外気温度は17℃。やすらぎ提左岸で萬代橋、6時5分。帰宅は6時40分でした。流石に秋の気配で肌寒さを感じます。ダンベル体操と蹲踞運動を終えて温水シャワーに設定し浴びて朝食を。水温が下がりました。

　　「東芝 TOB 成立へ」の新聞記事を見ました。電機関連企業でも日本トップの企業が経営トップの判断ミスにより分解してしまう。これまで日本の企業群は判断の遅れで、近隣国の企業に取って代わられ凋落をしました。数社は市場から消えたり、企業を他国の支配下に置かれる状況となりました。今回の「東芝」も素晴らしい技術を持ちながら、社内の「不正経理」やUSAの原発買収、外国のへの投資が過大であり、それが足を引いた事による経営不振が今回の状況を生みました。
　今後、この企業がどの様に推移するか、関心を持って見守ります。

　朝の驚きを。明るく楽しく元気にスタートしましょう。

Eメール

ファルコンさんからコメント
投稿日 2023-09-24 14:42

シャープなどをはじめ、社会をけん引していた企業たちの終焉を見るのは忍びないです。
利益追求の実になり、企業のトップの矜持がみられないのが残念です。

wahootasteさんからコメント
投稿日 2023-09-25 16:54

日本の100年企業は伝統を重んじ、「三方良し」の精神が生きていますが、一部の企業は世界企業との「驕り」が見られます。リーマンショック後の30年は日本企業にとって「試練と考え直す教訓」でした。これから、国内の環境や景観、国民生活の厚遇。インフラの更新と維持管理に政策を転換すべきと思います。大企業も意識改革を！