2022/02/23 今朝の「随想」

お早うございます
　真夜中の0時半過ぎに目覚、再就寝。5時半近くに起床。昭和大橋、5時57分、外気温度は0℃。やすらぎ堤左岸で万代橋、6時13分。万代シテイ、バスセンターを通り抜け帰宅は6時46分でした。大雪の天気予報が流れていましたが、幸い当地は全く積雪はありません。ダンベル体操を済ませました。

　ウクライナとロシアの侵攻ニュースが毎日流れています。世界情勢がソビエト崩壊後、ロシアが再び近隣国を共産化して共産圏・帝国の夢を再現しようと攻勢を強めています。近隣の「シナ中国」もかっての「清朝時代」の勢力拡大を「共産主義」を旗印に覇権を狙っています。この経済力を後押ししたのは他ならぬ「自由主義陣営」のＧ７の国々です。未だにＥＵや日本はこの「シナ中国」の枠組みを拒絶する事が出来ません。益々、経済力を得て後進国への阿漕な進出がなされるでしょう。

　台湾への新幹線採用のドラマを最初だけ拝見。
　これを見て高速鉄道は車輌とレール敷設と電力の供給で列車の運行が出来ると考える国々が多いと感じました。その例が「シナ中国」の中・後進国への高速鉄道輸出です。200K~300Kで運行するにはハードだけでは継続しての運行は無理です。保線やシステムの運用が必至。これらのノウハウを採用しない国々は最初運用から時間が経過すると、高速での走行は無理となります。素人の人間でも理解出来ますが「シナ中国」や「南朝鮮」の民族には理解が不能です。
　日本はこの事実をしっかりとプレゼンテーション出来ない為に、価格だけの競争に負けるケースが多々あります。性善説で人を説得する術を持たない「クールジャパン」の人々です。

　勝手な想像でのお話し。明るく楽しく元気にスタートしましょう。