2021/10/02今朝の「随想」

お早うございます。　
　今朝は目が覚めて時間を確認すると4時過ぎ、暫く本に目を通しウトウト。5時少し前起床。身支度をして外へ。5時29分昭和大橋。外気温度は21℃。やすらぎ堤左岸で万代橋へ。5時46分。帰宅は6時22分でした。ダンベルで軽く上下運動、前後屈体操を。本日も水シャワーで汗を流しました。
　
　今回の自由民主党、総裁選挙。自民党内の人事。顔ぶれを見ると「世襲国会議員」の何と多いことか。三代・四代に渡り国会議員を踏襲。地盤・看板を活かして立候補。最初に立候補をするときには祖父・父・などの同じ選挙区で立候補出来ないように法制をして欲しい。
　これまで、多くの法律を成立させ、法治国家として今日の「日本国」は法治・統治がされてきました。治安が良く国民が安心・安全に生活できる世界でも稀な国家です。
　そこで提案ですが、「法制」を成立する際、殆どの法律を「時限立法」とすべきでしょう。時代の変化に対応出来ない法律が何と多いことか。期限を切って、一度廃案とし再度内容を見直して立法を。必要無い法律はそのまま廃案。新陳代謝をしないと、形骸化する法律が増えてしまいます。
　これらの案を与党や野党から提案が為されたことはありません。議員も然り、法律も時代に即しての形態が国家を進歩させる基本です。

　言いたい放題。明るく楽しく元気にスタートしましょう。