日本の空は

5月

4日

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いつも考えさせられるのが、経済大国と自負している割には
日本全国の都市や郊外の景観に悪影響を及ぼしているものに
電柱と電線があります
勿論、無分別な広告もありますが

街中の建物を撮影すると、必ず電線と電柱が邪魔をします

最近は都心部では電線の地中化が進められ、街中の空が明るく
広くなりました

新興の町造りには最初から電線やインフラの地中化を施すと
新たに電線の地中化に比べ、費用が少なくて済む筈です

画像を処理すると、スッキリとした建築物となりました
電力会社、各社の社員に見て欲しいものです

#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

Eメール

KUMAさんからコメント
投稿日 2010-05-04 09:37

地中埋設は景観には大きく寄与しますが、増設や変更には時間がかかる難点がありますね。

わが社も数年前に地中埋設に変更になりましたが、当初の計画が悪いのか、通信回線の増設や、ケーブルTVの引込には時間や許認可がうるさく、極めて非効率です。

地中埋設以前ならかなり簡単だった工事も四苦八苦です。

やはりご指摘のごとく最初の設計がポイントとでしょうね。

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wahootasteさんからコメント
投稿日 2010-05-05 04:27

KUMAさん

連休中、お出かけはしました？


wahooは泥亀の如く逼塞でした


混雑ぶりを拝見し、一極集中の都市化がもたらす

現象の悪弊の議論がまるでなされない


電線の地中化は水害などの被害には確かに弱点があります

共同溝で、ガス・水道・下水道の一番上部に電気配線を

施し、少しでも被害を少なくする


高度成長期に宅地造成や道路新設に何故、投資金額は

確かに掛りますが、将来を見据えた開発が出来ないのか

いつも、不思議に感じます。有能な公人が多数、存在

している割には