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日本に先ほど到着しました。9時間半の缶詰・・・疲れましたが、今食事をしてシャワーを浴びて、ゆっくりしています。この写真ネットで見つけたけど・・・何となくパロディーですね。でも、エスカレータが無いとこのスポーツクラブは流行らないと思います。そう思いませんか。中で運動をするのと、外で階段を使うのは別のモノなのです。
いつもすべてがうまく行くとは限らない。目の前に美味しそうなビジネスが転がっているように見える場合もあるでしょう。でも本当にそれを食べて大丈夫なのか? やはり良く相手のことを知らないと火傷をすることだってあるのです。
世の中にはいくらでもやりたいことはある。起業して、会社をスタートしたら「あれもしたい」「これもしたい」と思うのは当たり前。他人が成功した話を聞くと、自分も簡単に成功すると思いこむ場合が多い。でも自分の本当の強み、弱いところを理解して、そして自分が今置かれている立場(良い場合でも、悪い場合でも)を理解することは会社経営には絶対に必要な条件なのだ。
インターネットに世界では、安いモノが多い。ホスティングにしても、信じられない価格で売られている。お店でディスクを買うよりも安い価格で、サーバー領域を貸し出している会社もある。集客の手段として考えているようだが、本当に安いだけで自分の会社のサーバーをホスティングするサービス会社を決めるのが正しいのでしょうか。昔から言うじゃないですか、「タダより高いモノはない」って。高ければ良いと言うのはおかしいですが、適正価格を考えることも大切。こんなことを書くと、私の会社のサービスが高くて売れないみたいですね。
今日もビジネスのお話です。商品を安く仕入れて、消費者が喜ぶように安く売る。薄利多売と呼ばれるビジネスが多いのだが、それだけがビジネスではない。ここで言う消費者を一般消費者として考えずに、お金持ちと考えてみよう。彼らは必ずしも安い商品を求めてはいない。他の人が持たないモノを高くても持ちたい。そう言う消費者を相手にすることもビジネスのやりかただ。ここで紹介する PARK PLACE LTD. は、私の会社の近くにある中古車ショップ。と言っても、安い車を売ってはいない。ポルシェカレラGT、ランボルギーニ、ロータス、ベントレー、シェルビィマスタング・・・売っているモノの多くは、売り出された時の新車価格よりも高い。そう言うビジネスもあるのだ。やはりビジネスの基本は、誰が消費者かを明確にすることだと思う。
アメリカには結構な数のアウトレットストアがある。クリスマスまでのセールでにぎわっていたアウトレットだが、年明けして2回目の週末の昨日(1月9日 日曜)は、まったっく集客ができていない。お店ががらがらだ。日本ではビジネスが少ない次期として2月、8月があげられるが、多分米国では1月の売り上げが少ないのではないだろうか。まあ、アメリカ人の場合12月にお金を使いすぎて、1月には使うお金が無いというのが本音かも知れない。
何でもかんんでもお店に並べて売る。そう言う考えが流行っているようだが、それでは資本力の勝負になる。それでは amazon.com や Wallmart, Costco に勝つこと、いや生き残ることは困難だ。シアトルには Greg's Japanese Auto と言う自動車の修理屋チェーンがある。この写真は私の会社の隣だ。米国では色々な国の車が走っている。その中で、自分たちは日本車しか修理しないと言っている。これは自分たちが市場をそのこに見つけたのだ。私の会社もそうだが、ビジネスの基本は市場を明確にすること。そうすることでコストをコントロールして有効なマーケティングができるのだ。
コンピュータ業界の話をしよう。昨年初めて COMDEX の開催が中止された。COMputer Dealer EXpo と言う名前で始まって、Softbank が買収したまでは良かったが、その後、参加者が毎年減り続けて2004年は開催されなかった。そしてそれにかわって注目されているのが今ラスベガスで開催されている Consumer Electronics Show だ。CES(セス)と呼ばれるこのショーは、コンピュータ関連が中心ではなく、家電が中心。しかし、コンピュータが家電の一部と考えられるようになった今、CESが COMDEX にとって変わることも不思議ではない。ただ、今年なんとなく変だなと思うことがあった。それが今日わかった。いつも年明けはサンフランシスコで MacWORLD EXPO が開催されている。そして、そのショーと一部日付が重なってCESが開催される。だから、この時期MacとWindows関連の新製品情報がよく流れるのに、今年はMac情報がない。今日サイトにって MacWORLD EXPO が来週と言うことがわかった。私が知る限り MacWORLD EXPO がCESと重ならなかったのは今年がはじめて。Appleが多分iPod関連でCESに出展、それを MacWORLD EXPO でじゃましたくなかったと言うのが本音か。家電になったパソコン、それを嫌って IBM はパソコン部門を売却した。Apple は今後どうするのかな。
中国 No.1 のコンピュータ会社が IBM の PC 販売部隊を買った。これは大ニュースだ。マシンはどうせ中国製だからどうと言うことはないが、共産国が米国に資本主義で参入する。これはどういうこと? そんなことができるの?物価が安く、人件費が安いことだけが取り柄だったのではないの。これで中国元と米ドルが変動相場になったら、この費用は出せるの?昔米国フェアチャイルドが倒産しそうになったときに、その子会社だった富士通が資金を出そうとしたら、断られて、フェアチャイルドは倒産の道を選んだ。日本はイヤで、中国なら売っても良いの? なんか気に入らないニュースです。
仕事柄、翻訳をすることがけっこうある。社内のリソースでまかなってはいるが、それでは足りなくなる場合もある。そんんな場合はフリーランスの翻訳者の方に助けてもらうのだが、今日偶然韓国から翻訳サービスの営業メールが入った。一度サンプルを翻訳してもらうのも面白いと思う。
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