ニュースレター Vol 65
2月
27日
小さい頃から大声で話していると「うるさい 静かにしなさい」と怒られて育ってきました。だから色々な場面で話が長くて、要点が見えない上に、大声で話されるのは好きになれません。普段静かにしていると、いざ話す場面になったとき、きっと大事な内容なのだろうと周りは聞いてくれるものです。
しかし最近はとにかく大声で何度も何度も話をすることが当たり前になっているように感じます。アメリカ大統領から上場企業の代表まで、テレビや YouTube などのメディアを利用してメッセージを伝えています。それが当たり前の時代になってしまったのでしょう。
そういう私も、このニュースレターで皆様に呼びかけています。意味のない話と言われればそれで終わりなのですが、皆様にはこれを読んで面白いと思っていただきたい。本当は一度会ってみたいなと思ってくださると嬉しいのですが・・・
皆さんの会社もインターネットを利用して大声で話をしなければいけない時代なのかもしれません。一度お話しませんか。
Pacific Software Publishing, Inc.
代表取締役社長
内倉憲一(うちくらけんいち)