昨夜 Union Bank という銀行のレセプションがシアトル・アート・ミュージアム(SAM)で開催された。500人近くの人が集まる大きなパーティだった。我々が行ったら、そこには Lenny Wilkens 氏や日本の商工会議所の事務局長がおられたのであいさつをして話していた。そこに日本の総領事のご夫婦も出てこられた。そこで名刺交換した人は、シアトル地区では著名な経理会社、弁護士事務所などの方々がたくさん参加されていた。
なぜ日本領事が? というと Union Bank が東京三菱銀行の子会社で、シアトル地域に数店舗しか無かったのだが、最近倒産したフロンティア銀行を買収して全部で40店舗ほどに拡大したというバンクグラウンドがあるからだ。
パーティ主催していた人たちには2種類の人達がいいた。今まで大企業を相手にしてきたいかにも東京三菱銀行の銀行マンと、ブルーカラーを中心にビジネスをしてきたフロンティアバンクの人たち。おもしろい組み合わせだ。でも、ひとつ気になったことがある。500人の人の中に日本人というのは私と中村、総領事ご夫妻、商工会の局長、そして Union Bank の社長とあと数人しか見かけなかった。シアトルには日本企業はなくなったのか?
日本人今海外で元気なさすぎです。ガンバレ日本!
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2010-09-10 07:52
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-09-10 16:58
ワオ!と言っているユーザー