韓国のIT業界の視察団がシアトルに来られた。24者35人の方々が来られて、米国側は私を含めて約100人にIT業者が集まった。スタートアップの会社から、韓国の大企業までがビジネスチャンスを狙ってシアトルとサンノゼを視察したわけだ。スポンサーとしてはワシントン大学、マクロソフト、アシアナ航空などがイベントをバックアップしている。20年前は日本からも米の最新技術を視察したり、自社製品の売り込みに必死だった日本。最近はこのように必死になっている様子すら見受けられない。世界で第2位のGDPを誇る日本が世界11位のGDPの国に負けるときも近いのかも知れない。韓国パワーは結構すごい。
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