【Day1128】「ポエム」に触れる習慣
11月
30日
ビジネス書を読んだり、Podcastを聴いていると、突然、「詩」を紹介される機会があります。
TVを観ていても、ありますかね。
10年以上前に、徳光和夫さん(だったと思います)が、茨木のり子さんの「自分の感受性ぐらい」という「詩」を紹介くださり、その詩のインパクトに衝撃を覚えた私でありました。
この感受性を鍛えるためにも、もっと、他の素晴らしい「詩」を定期的に読むのがいいのではないか?
そんな疑問を思ったのが、先週のジョギング中でした。
というわけで、毎日、言葉・用語を覚えるために使っている「AnkiMobile Flashcards(iAnki)」に「ポエム」用のデッキを作成し、詩を味わうことにしてみました。
今回登録した詩は、全部で5つ。
*自分の感受性ぐらい(茨木のり子)
*私と小鳥と鈴と(金子みすゞ)
*生きる(谷川俊太郎)
*おかげさま(上所重助)
*花(小曽根俊子)
*私と小鳥と鈴と(金子みすゞ)
*生きる(谷川俊太郎)
*おかげさま(上所重助)
*花(小曽根俊子)
どの詩も、自分自身の背筋を伸ばしてくれるものばかり!
感動です。
心や魂を成長させるために、こんな一手間をかけてみるのはいかがでしょうか?
見る方法は、手帳でも、ノートでも、スマホのメモアプリでも、何でもいいと思うんです。
私は、たまたま毎日「暗記する」という動線に、「詩を読む」という習慣を加えただけ!
これをたいぞー用語では、「習慣ミックス」と名付けています。
これにより、私の美しい「詩」を集めるアンテナが立ちました。
1年後には、自分で「詩」を書いていたりして!?
まずはとことん、楽しんじゃいます!!!