「年中夢球:父が審判を続けた理由」という下記のブログを読みました。
もう感動してしまいました。
経験者だからとか、未経験者だからとかで、役割が決まったりする世界。
そんな世界でも1人のお父さんが一生懸命に「審判」という役割をやり続けた理由・・・。
私も去年1年間、スコアラーとして、息子たちと同じベンチに入り続けました。
ときには罵声を浴びせられる息子。
良い結果を出して褒められたり、試合に出れなくて悔しい思いをしたり。
そんな姿を近くで見てこれただけでも幸せだったんだと思います(虎舞竜かよ)。
結果よりも、真剣にチームの一員として取り組んでいた姿勢を私は絶対に忘れることはありません。
以上、年中夢球のブログを読んでの感想でした!
3月中旬が息子たちのスポ少野球の卒団式。
私の最後の仕事は、6年生の選手たちの記録をまとめること。
ずっと、その作業をサボってきました。
今シーズンは、全27試合(うち2試合はスコアなし・動画あり)。
まずは2試合分の動画を観ながら、スコアを付けるところからですね。
お酒でも飲みながら、気長にやりますよ!!
(ちなみに、トップ画像は野球とは関係ありません。
何の動物なんでしょう? いたちかな?)
日曜日の話になりますが、
スポ少の野球仲間と、「オンラインで野球対決やりたいよね!」という話になり、夜に急遽、対決することになりました。
これが実に良かった!!
ファミコン時代のファミスタは、私が中学1~2年生のときにナムコから発売になり、野球の練習が無いときに、よく友達の家に集まって「ファミスタ大会」を開いたものでした。
それが、オンラインで対戦ができるとは!!
息子たちがフォートナイトやスプラトゥーンなどで盛り上がる理由もうなずけます。
まずはやりもしないで否定しないで、自分もやってみる!
これにつきますね。
ファミスタは、お互いの声が聞けるとなお良かったです。
そういえば、昔のファミコンの2コントローラにはマイクがあったような・・・。
先週の話になりますが、スポーツ少年野球団のクリスマス会が練習後に行われました。
ただお菓子を渡すのではなく、ミニゲームをみんなで楽しみながら、難関をクリアしてプレゼントにたどり着くという企画。
俺は、アメリカンのび太として参加しました!
どうしてこうなった?
アメリカ人+のび太。
この組み合わせは、そうそう無いはず。
もしくは、のび太がスーパーサイヤ人化したとでもいいましょうか。
いずれにしても、子どもたちからのウケは上々。
今でも、ドラえもんが「国民的番組」であることを再認識されられました。
半袖半ズボンだったので超寒かった!
ずっと縄跳びを飛んで暖まっていたのですが、この数時間後、腰痛に襲われることになります。
OKでございまーーす!!????
ではないぞ!!
学び:大人の長時間の縄跳びに気をつけよう! 腰を痛めますから。
ついにこの日が訪れました。
走ることでは、まだまだ小学6年生には負けない!と思っていたのですが、
土曜日の野球の練習で、「シャトルラン」対決をやったところ、ついに負けてしまいました。
最後くらいは「必ず、勝つ!」と宣言して戦いを挑んだのですが、
まさかの「ハナ差」負け!!
正直、負けるとしたら、中2くらいかな?と高をくくっておりました。
とはいえ、長距離走ならまだまだ負けませんよ!!
と強がる親父であった・・・。
11/23は、息子たちが所属している「親子野球大会」が行われました!
球場を借りての試合。
考えてみれば、本格的な球場で試合をするのは、自分も息子たちもはじめてかも!
ちょっと興奮してしまいますね。
私は大人チームの2番キャッチャーとして出場。
試合は 4 vs 4 の引き分け(いいゲームでした!)。
個人結果は、2打数1安打1四球2盗塁でした。
前回11/14での試合では、キャッチャーとしての楽しさを感じたことを書きました。
今回は、そういったキャッチャーとしての楽しさはもちろんあったのですが、こうして子どもたちと一緒になってプレーをする機会は、もしかしたらもう無いのかもしれないと考えてしまい、センチな気持ちになってしまいました。。。
・自分自身の能力が下がってくる(ボールが見えなくなる?)
・息子たちの能力が上がってくる
・そもそも一緒に何かを取り組む環境がなくなる
以上の理由から、確実に無くなっていくでしょう。
来年3月の卒団式までの残り4ヶ月。
この貴重な時間を大切に味わいながら、子どもたちと触れ合っていきたいと思います!
軟式少年野球の記念大会が、昨日無事に大成功で終了となりました!
大会では、自分が所属するチームは初戦で負けてしまいましたが、
昨日は東京から来てくれたチームとの交流戦。
白熱した試合となり、10 vs 10 の引き分け。
閉会式の後、午後からは親子野球対決となり、自分は途中からキャッチャーとして出場。
写真でのキャッチャーが私。バッターが息子です・・・。
コーチングを学びはじめ、最初に宣言した言葉。
それが「名キャッチャーに俺はなる!」でした。
これまでの私は、いかに自分がうまいことを言ってやろう、アドバイスしてあげようと躍起になっていました。
実際にキャッチャーというポジションをやってみて、すべてのボールは補給しなければいけなくて、どんなボールでも後ろに逸らしてはいけないという緊張感がありました。
さらに、グラウンド全体を俯瞰したり、ムードを高めたりと、コーチングに欠かせないスキルが、野球のキャッチャーというポジションにもあることを学びました。
そうなんです、キャッチャーの後ろにいる審判になってジャッジすることではなく(時には必要ですよ!)、キャッチャーとして相手(ピッチャー)を励ましたり、支えになる必要があるんですね。
この物語は、まだまだ始まったばかり。
まずは、名キャッチャーを目指していこうと思います!
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