【Day1153】2024年に感銘を受けた本ベスト5
12月
25日
今年も100冊に到達できなさそうですが(現在83冊)、読書は私にとって、血です。ガソリンです!
その83冊の中で、とても感銘を受けた本を5冊紹介いたしましょう!
5位『ちゃんと、生きない』
12月に詠み終えた1冊。
「本音で生きよう!」というメッセージ。
分量も少なく、サクサク読めてしまう本ですが、自分を優先してほしいという、著者の想いが詰まっています。
4位『継続する技術』
先日、書評を書いたばかりの本。
習慣を愛する者として、新しい習慣の本は、どうしても手に取ってしまうのです。
それにしても、習慣の3つの掟は、どれも腑に落ちるものばかり。
これから習慣化を実現していきたい方には、オススメの1冊です!
3位『ロングゲーム』
まずは1月早々に読んだこの1冊。
目標に向けて焦っていた自分に「勇気」をくれた1冊。
この本を2024年のはじめに読めたのが、非常に大きかった。
成果を感じることができず、明るい未来をイメージしにくくなっている方こそ、読んでほしい名著です!
2位『続ける習慣』
私と同じく「習慣家」を名乗る方の習慣本。
同じように習慣に向き合っている人がいるんだ!という共感。
しかも、私の何倍もの習慣量!
もう脱帽です。
習慣オタクです!
新八さんの習慣から「毎日マンガを読む習慣」をパクらせてもらって、今年は相当、マンガを楽しめました。
さっき、『推しの子16巻(完)』を読み終えたところです。
小さな習慣を楽しむための1冊です!
1位『THE GOOD LIFE』
お盆休みに1日で読んだ本。
「人間関係」が一番大事である、という主題。
それをこの歳になって学ぶことができた、私の人生の転換点ともいえる1冊。
今年も、南陽市、千葉市、東京都、石巻市、弘前市など、たくさんの仲間達と素敵な時間を共有することができました!
来年以降の行動も、この本を読んでいる、読んでいないとでは変わってくるでしょう。
まず何を優先するかを考えて、限られたリソース(時間、お金)を分配していく必要がありそうです。
まとめ
本をしっかり読み切った!という年が、ここ数年ありません。
きっと「本」を丁寧に読めた時が、自分にとって「ゆとり」があって、自己一致できている時間なのかもしれません。
今年1年、大変ハードな時間ではありましたが、このように素晴らしい5冊と出会えたことは、感謝としか言いようがありません。
また今年は、ずっと積読本になっていた、『道は開ける』『人を動かす』を読み切ることができました!
世界中の自己啓発本の基礎が詰まっており、この2冊だけ読めばOK!とさえ思えました。
本の要約サイトや、Youtubeのまとめサイトなどが人気ですが、私はこれからも、1ページ1ページ、本と向き合っていきたいです。
Kindleであっても、それは著者との対話の時間。
来年も、そんな時間を大切にしていきたいものですね!