【Day567】勇気とは慣れ親しんだ自分を捨てること
5月
19日
『ハードワーク』
現在、この本を読んでいます。
日本ラグビー界を成功に導いたコーチ、エディー・ジョーンズ。
2015年ラグビー・ワールドカップでは、日本が強豪・南アフリカに歴史的の大勝利をおさめるなど、数々の伝説の残す!
書の中で、一番印象に残った言葉が、タイトルの「勇気とは慣れ親しんだ自分を捨てること」。
昨日の自分と同じことをするのは、とても簡単にできるし、居心地がいいものです。
つまり「コンフォート・ゾーン」の中ということです。
そのゾーンの外に、はみ出し、新しいことに挑戦することが、「勇気」というわけですね。
この言葉に触れて、一番思ったことは、「常に学び続けるということ」です。
学び続けて、自分自身をアップデートし続ける。
これは、死ぬ直前まで続くと思っています。
そこを目指すには、やはり「勇気」が必要になるかもしれません。
さらに、行きつけのお店も大事ですが、食事ひとつとっても、常に刺激を求めて新規開拓できる自分でありたいですね(これは勇気なのかしら?)。
突然、刺激になる言葉や文章に触れることができる読書。
だから、読書はやめられないのです!
読書も、大切な学び場のひとつですね!!!
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