＜MR職人・生涯現役の鬼軍曹＞

＜胃がんは怖くない・・＞

3月

17日

書籍名～　　＜胃がんでいのちを落とさないために＞
著者～　　　　浅香正博（あさかまさひろ）医学博士
出版者～　　中央公論新社

浅香さんの専門は消化器病学～臨床腫瘍学で消化器系がんの第一人者です。す）

小生がびっくりしたのは・・
＜胃がんは感染症だった！＞と言うショッキングなタイトルでした。

浅香さんの話では・・ピロリ菌による胃がんは９８％にも達し、すなわち胃がんはピロリ菌による感染症という・・

１０年で５０万人の患者を救う・・
わが国では現在＜胃がん＞でいのちを落とすのはもったいない時代に入った。

世界に例を見ない、健康保険適用による＜胃がん撲滅プロジェクト＞がある。

小生は５０数年前に＜胃潰瘍＞の手術を２度繰り返し・自律神経のバランスが崩れ３年余り浪人し・・以後生き方を変え・・肉体労働を断念して＜不動産業界＞で５０年生き延びてきた・・

当時は＜ピロリ菌＞等は発見されてなかったのでやむを得ぬ＜治療法＞だった。

浅香さんお説明から・・＜ピロリ菌＞が胃がんの原因の１つ、と言うレベルではなく大半はピロリ菌によるものだったのです。

このピロリ菌が胃がんの原因であることを証明することがいかに困難であったか・・、その苦労が多く書かれています。

＊　結論として
胃がんがピロリ菌による感染症である以上、原因菌であるピロリ菌を除菌すればいいのです。
それによってあなたも私も胃がんになる確率は格段に減ります。
胃がんで命を落とすこともなくなるのです。

大変心強い言葉です・・時々＜健康診断＞等を受診して未然に防止する必要がありそうです。

#健康 #読書

＜糖尿病対策・・＞

2月

26日

私は,数年前の検査で＜食後血糖値＞が大幅に上がり・次の食事頃にようやく通常に戻る・事実が判明した。

HBA1Cも７.２くらいで上がりもしない・下がりもしない・

その後＜食後血糖値＞対策で毎食前に＜血糖値上昇＞を緩和するクスリを服用している・・副作用として＜下り気味になったり・・詰まったり＞の症状が繰り返されるので・・困っている・・

肝臓病も完治したので・・従来の薬では限界なので＜ジャヌビア＞に切り替えたら・強烈な副作用が出た。

ドクターと相談して服薬中止＞・・以前からのクスリに戻した・・

従前から・食後直ちに・血糖値序上昇を、緩やかにするために・軽く運動で近隣の見回りに出かけたりしている。

その影響か不明だが？足がつる（硬直する）ことが多い・・ひどいときは転げまわり強烈な痛みに襲われる・

対策として足裏の＜ツボ＞を刺激している・効果も見られます。

毎日しっかり歩いているので・・私の＜足裏＞は固く～頑丈になっています・・ただし食後２～３分足踏みすると・穴が開きそうになる・・もちろん痛いです・・

その後＜すりこぎでツボ＞を、刺激・・胃袋が＜キュー＞と鳴りだす・・仕上げに＜木槌＞で足裏をトントントン・・

#健康

＜冷えは万病のもと＞

2月

5日

書籍名～　８９.８％の病気を防ぐ＜上体温＞のすすめ～　名医が実践する新・体温健康法！
著　者～　　今津嘉宏さん・・芝大門いまずクリニック院長
発行所～　　ワニブックス

＜裏表紙から＞・・
いつまでも健康で若々しくあり続ける～それを実現するのが＜上体温＞なのです・・

＜漢方医学では＜冷え＞は、れっきとした病気です。

＊　冷えは万病のもと・・体を温めれば病気は予防できる。

＊　車も人も、温かいほうがよく動く　

＊　低体温百害あって一利なし・・

＊　低体温は命の危険に繋がる恐ろしい状態です・・

＊　体の回復力は温めることで促進されます・・

全編にわたり・・＜体を温める食べ物＞・・＜体温が上がる食べ方＞
詳細に説明されています。

小生も・・冬場の昨今＜低体温で手足が冷える状態＞で苦労しています。
＜ショウガやネギ類等＞体温が上がるような食品を食べたり・・
＜水冷～温水＞で体を鍛えたり・・苦労していますが中々改善されない・・

読み終えて・・自分が心がけていることが間違いないのが確認されtが・・
簡単には＜体温＞は上がらない・・

今晩も足が冷えるので＜レンジでチンの湯たんぽ＞で温めます・・

#健康 #読書

＜健康法～本当に効くのは＞

1月

5日

書籍名～　　効く健康法～効かない健康法
著　者～　　岡田正彦さん・・新潟大学名誉教授～水野介護老人保健施設長
出版社～　　デイスカバー２１

図書館の親書コーナーで目に付いたので借りてきました。
以下の事項が＜表紙に示されている＞・・本当に効くのはどれ？
＊　　　ふくらはぎをもむと健康になる
＊　　　体温を上げると病気にならない
＊　　　骨粗しょう症にはカルシウム剤が効く
＊　　　脂肪を燃焼させるには20分以上の運動が必要

昔から言われている健康法には、医学的に正しくとも今の時代にそぐわないものもあります。
一言でいえば、昔は＜栄耀不足＞が主な関心事でしたが、現代では＜食べすぎ＞が重要なテーマになっていることです。

小生は＜エビデンス＞を、理解していなかった・・
<エビデンス）とは科学的根拠に基づいて・・少なくとも次の3つの条件を満たす研究から得られたデータを指します。
1. 　　大勢の人間を対象にして調べた
2. 　　比べる相手を公平に用意した
3.　　長い年月をかけて結果を見届けた

＜裏表紙から＞・・＜本書の3つの特徴＞
1.　　著者が読んだ膨大な医学論文の中から信頼のおける情報のみを紹介する
2.　　体質によって　＜正しい健康法＞は異なるという視点をとる
3. 　　過食の時代＞　にふさわしい健康法に重点をおく

読み終えての感想は・・ずいぶん辛い採点をする教授だな・・
たぶん豊富なデーターや経験をを解析しての結論？？なので・・辛くなるようだ・・
大半の＜健康法＞が・・根拠がない・・マイナス要因がある・・

＊　　卵は１日１個以内が適当
＊　　牛乳は大人にとっては脂肪分が多すぎるので大量には飲まない・・
＊　　消化の悪い食べ物ほど体に良い・・

健康に関する書籍が氾濫する昨今・・＜審判員＞としての岡田教授の採点は参考にする価値は十分にあります。

#健康 #読書

＜男性更年期＞

12月

11日

小林製薬＜すこぶる１２月号・別冊＞より

小生は２０年以上前の５０歳前後に＜更年期＞らしき状態を体験した・・
年中無休でフル回転で、２か所の事務所（新宿・横浜）を、掛け持ちで飛び歩いていた。

毎月車両は３０００キロ・・年間３万キロ以上運転しながら・・営業～企画～交渉業務・・
ある日突然・・タフな小生も悲鳴を上げた・・
自律神経のバランスが崩れて・・運転が危険になった・・

＜人間ドック＞で、検査をしても特に異常が見つからなかった・・
懇意な＜婦人科のDR>に相談したら・・＜男の更年期＞だから仕事を少し減らして・・休みを取れば・・１年後くらいには神経のバランスが改善されて回復するよ・・

当時の日本では＜男の更年期＞と言う表現はなかったが・・欧米では、男女共に５０歳前後に体調の変化が認知されていたようだ・・

今・・この小冊子を見ていると・・世の中も変わったなと実感しています。

#健康

＜放浪の旅をしています＞

12月

10日

　小生は＜１６４ｃｍ～の５０キロ弱＞
　過去６年間～１日平均９０００歩～２時間程度

　我が家の付近は階段が多いので１歩の幅を７５ｃｍに設定＞

　＜１時間５ｋｍくらいの速度がいきいき＞

相変わらず毎日ブラブラ歩いています。
家族からは＜認知症＞が進んで＜徘徊＞するのではないかと危惧されています。

子供の頃から＜地図＞が大好き・脳味噌の大半が＜地図や建物＞・・・
今でも年中種々の地図類や古い書類を引きだして眺めています。

その影響で・・年中＜趣味と実用＞を、兼ねて路地裏を覗いたり・・新築住宅やりフォーム等の現場を、見学しては・・ハウスビルダーの省力化住宅？手抜き工事？・・

あれでは１０年でガタガタ・・＜たたき大工さん・・素人同然の職人さん＞・・お気の毒に・・直下地震では一たまりもない・・倒壊しちゃうな・・
基礎や躯体の隠れてしまう部分・・お粗末な工事の住宅が多い・・

こちらの業者は、従来通り相変わらず＜良心的・・大工さんもプロだな・・しっかりメンテナンスをすれば＜３５年の住宅ローン＞が、終わるまで大丈夫だな・・

このような野次馬根性で・・歩いているので退屈しない・・
最近眼が弱ってきているので＜節穴＞にならぬように気を配っています・・

#健康

＜薄毛は男の象徴＞

12月

9日

　＜気になる毛髪・頭皮の悩みをチェック＞

　＜加齢とともに・・＞

小林製薬から送られてきた＜すこぶる１２月号＞より
＜薄毛・抜け毛の悩みに＞・・頭皮環境を整えよう

小生は、頭頂部に旋毛が二つあるので、子供の頃から＜キューピーさん＞みたいな髪形だった。
ふさふさの髪を整髪するため１０代後半から＜パーマ＞をかけていた。
当時は理髪店では、パーマが出来ないので＜美容室＞で、かけてもらっていた。
店主から男性にかけたことがないから・・失敗したら勘弁ね・・でした。

３０代の後半・・＜オイルショックの整理～次女の自転車事故で危篤・・＞等の心労で短期間で真っ白になった・・

それ以降・・＜ハゲは男の象徴＞と割り切り・・自然に任せ・・未練がましく　長髪にして＜すだれ満月＞や、カツラ・ウイッグ等で誤魔化す行為には興味を示さなかった。

最近は、加齢とともに残り少ない白髪も・・だだんだん細く・・薄くなり・・昨今は本数を勘定出来る状態になった？？

今月号の特集を見ていると＜人生の浮き沈み～時代の流れ・・＞を感じています。
今更努力しても間に合わないのが・・今一残念です。

#健康

＜男って、こういうもの＞

11月

13日

花言葉　・　＜サルトリバラ～元気＞

書籍名～　　＜このすれ違いをなくせば彼に本気で愛される＞
著　者～　　　沖川　東横（おきかわとよこ）さん・・＜川越占い館＞の占い師
日本中の恋する女性が恋愛相談に訪れている。
発行所～　　　大和出版

＊　　彼との関係をこじらせないために、＜男ゴコロ＞を知ろう

すれ違いが起きると、人は感情的になります。
思い通りにならない相手に、人は感情的に対処しようとするのです。
でも、それでは何も解決しません。

この本では、男と女の＜すれ違＞につ＞いて　・冷静かつ倫理的に対処する方法が描かれています。

＊　　男女では温度差がある・・
＜男は最初に好きになり、女は後から好きになる＞
これが男女における、恋愛傾向の違いです。

交際をスタートさせるのは、知り合って半年以降がベストです。
時間とお金と労力、この３つを費やしたものに、男性は愛着を感じます。

＊　　半年を境に、愛情は逆転する・・
恋愛において男性は減点方式で，女性は加点方式です。
つまり最初は男性のほうが好きで、後から女性のほうが好きになる傾向があります。

最後に・・
＜プロポーズしてもらうためには、どうすればいい？＞

今の若い世代は・・このような＜恋愛指南書＞を夢中で読んでいるらしい・・
＜草食男子＞が増えた影響で・・マニュアルが必要らしい・・

典型的な＜肉食動物＞で育った小生は・・早くモノにしてしまえばいいんだよ・頑張れ＜日本男児＞と声援したくなった。

孫たちの男女関係には＜高齢者＞は口を挟まないのがよろしいようで・・余計なことを言って関係をこじらせたと非難されないように・・

#健康

＜中国で売血が流行？＞

11月

9日

　花言葉・＜ジャズダマ～祈り＞

中国では１９９８年１０月１日に＜献血法＞が施行された.

＜国家は無償献血制度を実行する＞としており、無償献血についての条項が並んでいる。

同法の目的は、臨床用血液の需要と安全、献血者と輸血者の安全を保障し、人道主義を高揚する・・

北京市のメディアによると、北京市内で＜売血＞が盛んに行われている。

血頭（シュエトウ）と呼ばれるブローカーが売血希望者を募り、医療機関に血液を斡旋しているという。

中国では、売血によるHIV感染が大きな問題となっている・・
採血を受けることだけによって収入を得る職業的売血者（農民や無職者）が＜売血＞に参加しているのが主な原因らしい。。

戦後の日本でも＜献血＞意識が少なく・・盛んに＜売血＞が行われ・ていた。

事前の検査体制がが不十分で・・＜ウイルス等の感染者＞からの、＜売血＞で、＜C型肝炎他の病気の原因にもなった・・

多くの＜新興国～途上国＞では、深刻な状態のようだ・・

#健康 #読書

＜男を上げる＞

10月

26日

　　＜ダンデイクラブ１１月号＞

　　＜男前ジャケット＞

　＜レザージャケット＞

　　＜アルペンハット＞

　　＜ヘチマ襟カーデイガン＞

　　＜ハンタータイプの懐中時計＞

ダンデイクラブより１１月号が届きました・
以前スニーカーを購入したので毎号送られてきます・・

１１月号のタイトルは＜この冬は男を上げよう＞

＜コート～ジャケット～カーデイガン等＞の、衣料

＜マフラー～ベルト～ハンチング・・＞
＜
カバン～　靴～財布～ブレスレット～時計等＞の付属品

めかして出かける機会も少なくなっているので・・早急にどうしても欲しいものは少ない・・

ふっと目についたのは＜懐中時計＞最近まで使用してきた時計が電池切れになったので・・

あれこれと物色していたが気にいったのがなく諦めていました・・

＜ゴールド～シルバー＞どちらにしようか考慮中です・・

後ろの頁で・・男を上げる切り札＜男性用化粧品＞

＊　　セクシーな香りで男の魅力をアッピール・・そっと近づくだけで女性をその気に

＊　　もう加齢臭なんてきにしない・・お肌に直接シュッ！　

＊　　毎日の入浴でニオイ対策・肌を健康に保つ効果も・・柿渋カキタニン・・

＊　　男を磨くエイジングケアは毎日の肌の手入れから・・

小生は＜色の道＞から引退したので・・年齢相応に小奇麗に？？努めていますが

TVに出ることもないので？？眉を描いたり・・シミや黒ずみを隠したりはしない・・

#健康