これからの人生をどう過ごすのか?(Day1)「残りはあと何年?」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしおです。

お陰様で私は今年の誕生日で60歳、還暦を迎えます。

「還暦」と聞くと、私の父の還暦祝いを思い出します。30年間以上も勤めた中小企業を60歳定年ですぱっと辞めて、文字通りの引退。

子供として「ご苦労様」そして「これからは会社とか仕事に縛られずに、好きなことをしながら、人生を楽しんで欲しい」と思いました。

あれから28年。父は昨年元気に88歳、米寿を迎えました。

そして私自身。時代は大きく変わりました。60歳で「引退」なんて全く程遠く、

「さて、これから何をしようか?何を成し遂げられるだろうか?」

と思っています。

しかし一方、あと何年間、元気で、何かに精力的に取り組めるのだろうか?

と考えると、自ずと「時間的制約」があることに気付きます。私の感覚は

「あと20年間かな?」

殆ど同い年の妻も「これからに人生、何をしていこうか?」

と思いは似通っています。

しかし、時間軸の捉え方が異なることに今朝気付きました。女性の平均寿命が88歳、一方、男性は82歳。この差異から来るのかも知れません。

「私は94歳まで生きたい、生きなくちゃ!」

妻が実母が無くなった時の年齢が57歳。従って、うちの末娘が57歳になるまでは生きていたい、ということのようです。

「94歳か!」

つまり人生は、まだまだ30年強、残されている感触のようです。

こんな会話を妻としながら私は

「自分は少し焦っているのかも?」

残りの人生を30年と考えるのか、それとも20年と捉えるのか?

その違いはあるものの、残りの人生の過ごし方や、生活する環境を考えておくことはとても大切なこと、と感じます。

この点について、何回かに分けてこの場で、思い付くままに綴って行こうと思います。

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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