天気が良い日に数日溜め池巡りをして見ました。意外にこの時期池はユルを抜いて水が無い池が多いんですね。幾つか回って渡り鳥も探して見ました。
「オオバン」は高松市南部の「きんぶち池」に数多く居るのが分かりました。
池の淵に有る駐車場から観察出来ます。しかも人の往来が多い所なので「オオバン」も人馴れしているようで、かなり近ずく事が出来ました。時々観察に行きたいと思います。
ギョッ!心霊写真ならぬ鳥霊写真?!と思って最初は驚きましたがスローシャッターのなせる技でした。
去年最新版が公開されましたが、猿が進化して人間を支配すると言う話です。原作はフランス人の作家ピエール・ブールの小説です。1968年の第1作はチャールトン・ヘストン主演で、衝撃的ラストで話題になりましたが、原作は更にスケールが大きい結末になっています。
空想を働かせるSF小説って面白いですね。
オオバンを観察していると良く草の枝をブン回したり 水面に打ち付けて入るのを見かけます。水中の藻などを潜っては取っています。
ペアの面白い仕草が撮れましたので、勝手に漫画風にしてみました。
冬の晴れ間、心地よい音楽と目の前に広がる海を愛でながら コーヒーブレイク!
地中海カフェ プラヤにて
「宝山亭」の東890mのところには最近よく行く讃岐うどんの店「のぶや」が有りますが、今回は昔から有る「ドジョウうどん」で知られる「宝山亭」に行きました。御目当ては「とうふのおでん」です。味噌ダレで食べます。これは是非皆さんに食べて見てもらいたいと紹介して来ました。暫く食べていなかったので食べたくなって行ってきました。
「ドジョウうどん」が有名ですが、ドジョウが少し苦手なのと時間が2〜30分程かかるので今まで一度しか食していません。今回はドジョウのいない「しっぽくうどん」を注文ました。花の模様のカマボコが一枚載っているのが「宝山亭」の流儀です。
ホクホクの豆腐おでんと野菜タップリのしっぽくうどんで、暖かく満腹になりました(^_^)v
香川には溜め池の数が約14000有るそうです。数としては第3位なのですが、日本一狭い県ですので密集度は日本一なのだそうです。ウドン店より遥かに多い数ですね。
先日偶然通りかかった溜め池に「おしどり」が数羽群れで泳いでいるのを見つけました。敏感な鳥で山間部にある余り人が行かない池にいるそうで、見かけるのは非常に珍しい事です。
小さな池ですが、撮影するには微妙に遠い距離です。4K切り出しで撮影しました。色彩の鮮やかなのがオスです。メスは控え目なグレーですが目の後ろの一筋の白い羽毛がオシャレですね。
他の場所で撮影後再度戻って見ましたが既に居なくなっていました。撮影で驚かしてしまったかなぁ…
白鳥牧場はヤギさんが数頭飼育されてますが、養鶏場です。最近はトリインフルエンザが各地で発生している関係か鶏舎は厳重に閉ざされています。鳥の鳴き声も聞こえませんし、匂いも有りません。
場所は大窪寺から車で東に数分の所です。
売店と野外バーベキュー設備が有って、売店には色々な商品が販売されてます。鶏肉を使ったソーセージは製法特許を取得した商品だそうです。
鶏肉入りのレトルトカレーが美味しいというのでお土産に買って見ました。
バーベキューは既に予約でいっぱいだそうで食べられませんでした。次回少し暖かくなってから来てみることにします。
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