ドローンを使った離島間海上貨物輸送実験
1月
18日
朝から快晴無風状態で実験日和となりました。午前中はリハーサルで一度飛行し、状況を見て午後から本実験と言う日程です。午前中のリハーサルを見ることにしました。
飛行ルートはジャンボフェリーの発着場北側の高松東港から飛ばし男木島の男木漁港迄の約7.3kmを約20分で飛行する予定でした。
殆ど報道関係者が見守る中午前10時過ぎにフライト開始しました。自動操縦だと聞いてましたが、多分念のためリモコンを操作する同伴船が一緒について行きました。他に報道関係の船が2隻です。
機体が大きくないのでフライト後3分程で機体が目視では見えなくなりました。
撮影機材はFZ1000での4K動画とCanonFD500mmレフレックスを付けたG6でのハイビジョン動画撮影です。こちらのレフレックス超望遠のテストも兼ねました。500mmのレフレックスレンズを付けるとマイクロフォーサーズでは1000mmに成ります。更に動画では2倍にエクテンド出来ますから2000mmに成ります。更に光学2倍エクステンダーを使って最大4000mm迄拡大出来ます。レンズの収差と、漁港が水面ギリギリなのでカゲロウ現象が起きて像はハッキリしませんが、ドローンを見るために集まっている人達を確認する事は出来ました。
予定通りドローンは無事男木漁港に到着してリハーサルは成功しました。
投稿日 2015-01-19 02:06
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投稿日 2015-01-19 08:28
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投稿日 2015-01-19 07:54
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投稿日 2015-01-19 08:30
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投稿日 2015-01-21 07:58
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