ブログ - 解体心象

手打ちうどんはゆか (セルフ)

3月

4日

香川県綾歌郡綾歌町羽床にあるセルフの手打ちうどん屋さん。「はゆか」です。「釜玉うどん」で有名な「山越うどん」さんから西に車で、数分の所にあります。私がいつも行く「ますや」さんや、高松空港北にある「のぶや」さんが修行した店と聞いています。麺はやや細いですが、成る程、麺の歯応えや味わいは同じです。出汁も美味しいです。「山越」さんが近くにあるためかレベルが高いです。セルフで値段は安いですが、納得する美味しさです。

はゆか : http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/692

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夜の引田ひなまつり

3月

3日

灯をつけましょうぼんぼりに、お花をあげましょ桃の花…と歌われる様に宵雛には街中に灯りが灯されます。風が強いので消えるぼんぼりも続出で、係りの人たちは見回りながら消えたぼんぼりにまた点火していきます。
昔に見たれんじ格子越しに見えるお雛様の情景が彷彿として来ます。一時期はひな祭りのイベントに異議があったようですが、11回目を迎える今年は街総出のイベントとして定着したようです。
家々の玄関や、座敷の明かりの中で古い立派なお雛様が飾られている様は他ではあまり見られない、漁師町として栄えた引田の町の伝統行事であって、長く引き継がれると良いと思います。
夜になって風は少しおさまりましたが、冷える夜となりました。それでも多くの見物客が雛飾りを見にきていました。

１．あかりをつけましょぼんぼりに
お花をあげましょ桃の花
五人ばやしの笛太鼓
今日はたのしいひな祭り

２．お内裏様とおひな様
二人ならんですまし顔
お嫁にいらした姉様に
よく似た官女の白い顔

３．金のびょうぶにうつる灯を
かすかにゆする春の風
すこし白酒めされたか
あかいお顔の右大臣

４．着物をきかえて帯しめて
今日はわたしもはれ姿
春のやよいのこのよき日
なによりうれしいひな祭り

引田ひなまつり夜の部UST試験: http://www.ustream.tv/recorded/29669053
(FLASHPlayerが必要です)

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引田ひなまつり

3月

2日

昼間少し愚図ついた天気も夕方になって快晴になりました。昼間のひな祭り会場を巡って撮影してきました。これから少し休憩して夕方のひな祭りをさつえいします。天気が良かったせいか大勢のお客さんがこられています。

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はりゅううどん

3月

2日

今日は香川県東香川市引田町の「引田ひなまつり」に行っています。お昼は途中の津田町の「はりゅううどん」でかき揚げうどんを食べました。お店は満席。暫く待ちましたが、とても美味しかったです。高速道路を使わず下道で来た甲斐が有りました。

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屋島めぐり

3月

1日

屋島寺本堂鎌倉時代の古材を使って桃山時代の再建の建物重要文化財

屋島寺四天門

源平合戦古戦場の屋島壇ノ浦を望むことができます。那須与一の扇の的の逸話が有名です。

讃岐平野を望む展望台。このすぐ左に大和時代の「屋島の城」の山門の発掘現場が有ります。

屋島名物の「イイダコおでん」

高松市を望む「獅子の霊巌(ししのれいがん)」展望台は丁度西に面していて瀬戸内を吹く風が下から吹き上げる格好となり上昇気流の様な風になります。土器で作った皿を投げてその風を利用して遠くに飛ばす遊びです。これも屋島名物です。

今度見つけた桜の古木。以前は脇にホテルが建っていたのですが、取り壊されたために夕陽が当たるようになりました。
夕日に染まった、満開の桜と壇ノ浦と瀬戸内の夕景を撮れる絶好のポイントになりそうです。
………………………

屋島は高松市の東4kmにあって、高さ約300mの溶岩台地と言う地層学的に珍しい山です。山上は殆ど平坦で、遠方から見るとちょうど屋根の形をしています。
山上は8の字で周遊道路が巡っています。
日本書記に記載のある、大和朝廷時代の山城が今発掘調査が行われており古代から拓けた土地です。
四国八十八箇所の八十四番札所の屋島寺も山上に有ります。
源氏と平家の古戦場であり、日本最初の国立公園である瀬戸内海国立公園に入って、瀬戸の多島美や瀬戸内海に沈む美しい夕陽を望むことができます。
近年、観光客の減少で山上にあった多くの旅館や土産物店が無くなって、少し閑散としていますが、その分撮影ポイントが出来て、今年は時々撮影に登ってみようかと思っています。
3月20日からは「第2回瀬戸内国際芸術祭」が開催されます。瀬戸内の島々を巡りARTを鑑賞するイベントです。この機会にぜひ香川県にお越しくださいね。

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たこばん焼き

2月

28日

たこばんとは…大判焼きのフレームにたこ焼きを詰めたもの。
昔から香川県仁尾町のお店でばあちゃんが焼いていたB級グルメの元祖的存在の「たこばん」ですが、綾歌町羽床上の中讃農道脇のお店で販売してました！
早速買い求めて試食、タコも大きいのが2~3入っているし他の具材もギッシリ、おまけに卵まで入ってました。これで一個160円也。美味しかったです。
所でこのお店、たかはたさん、古くから家業は「こうじ屋」さんだそうです。
塩麹の材料も一式安く売っています。手作り塩麹セットも250円で販売してます。是非お立ち寄りください。

関連情報 : http://juntengirl.blog134.fc2.com/blog-entry-556.html

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「激辛っていいね！オフ会」に参加

2月

27日

ペヤングの激辛焼きそばを箱買いしたとのことで、「激辛愛好者」緊急オフ会が開催されました。初心者OKとのことで、丁度用事があったので興味本位で参加しました。
辛いものは嫌いじゃないのですが、CoCo壱番屋のカレーも一辛しか食べたことは有りません。
歓迎されて、早速、恐る恐る試食です。一口目から辛いです！水を所望したら、炭酸の方が辛さを抑えられるからと、ノンアルコールカクテルを頂きました。
強者の談義を聴いていると、辛さは、CoCo壱番屋評価で3~4辛だそうです。私としては飛び級です~(⌒-⌒; )
汗ダラダラで何とか完食~~~
味も悪くないし、「楽しめる辛さ」だそうです(強者談)

Amazonで購入: http://www.amazon.co.jp/ペヤング-激辛やきそば-1ケース-18個入/dp/B007GFWQ36

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薄口だし醤油と陶芸作品

2月

25日

宮田醤油さんのだしじょうゆと、暮らしの器展・佐々木智也さんの作品

トマトのおでんは新創作料理です。
mama-coto : http://mama-coto.com/
http://www.youtube.com/watch?v=wC6OVNyoQeU&sns=em

「四国のヘソ」と呼ぶ池田町です。食材も各地から~
伊吹島のイリコを使っています。薄口だし醤油は珍しいと思います。

伊方町の陶芸作家、佐々木智也さん作品 : http://www.nishiiyo.jp/fun/people/013/

第14回四国酒まつりの会場では「うだつマルシェ」も催されていました。「うだつマルシェ」は、三好市近隣の作り手のとっておきな手作りの”おいしいもの”や”すてきな雑貨”を集めたマーケットです。
作り手との会話と、うだつの残る町並みウォーキングが楽しめます。

美味しい香りがする「おでん屋さん」を見つけました。今日は撮影後ここでお昼を食べようと決めましたが、折り返し帰ってみるとあらかたのおでんは売り切れてました。
mama-cotoと銘打ったお店は池田の宮田醤油さんが出店していて、おでんも宮田醤油の薄口のだし醬油を使っています。
立ち寄ったお客さんが一口食べて「美味しい！」と口々に言う、「トマトおでん」を入れて頂きました。
ナルホド！一口食べて美味しいと分かります。おでんにトマトとは突飛ですが、
丁度ミネストローネの味わいです。香川にはだし醬油は色々ありますが、薄口醤油は見たことがありません。宮田醤油さんのだしじょうゆは、和風のみならず、洋食に使っても美味しくいただけることが解りました。早速、買い求めました。

おでんを食べていると、愛媛県伊方町の陶芸作家、佐々木智也さんとお知り合いになりました。丁度宮田醤油さんのロビーで、作品展を開催しているとの事でした。伊方町は発電所の街で、よく通っていましたので親近感もあり、作品展も見て行くことにしました。花柄の器が目に止まったのでこれもお土産にしました。
金属光沢を放ちながらも手触りはザラッとしていて不思議な器です。何を添えたら良いかな？

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コトデン開業100周年記念電車「ことちゃんひゃく号」

2月

25日

ローカルもラッピング電車が大流行りー

先日コトデンに乗って偶然見かけたラッピング電車です。コトデン開業100周年記念電車「ことちゃんひゃく号」だそうです。運転席横の座席にコトちゃんのマスコットが座っています。去年はコトデンの映画も制作されたし、何かと話題があります。田舎の私鉄、ガンヴァッテいます。
http://www.youtube.com/watch?v=mUPT73mqbgQ&sns=em

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