ブログ - 解体心象

季節感あふれる、小麦堂へパンを買いに

3月

17日

此処で車を降りて150m程歩きます。

フルーツパンが美味しいのです。

オリーブオイルで焼き上げたパンも買いました。

高松市街を望む農道の周りは春のいぶきが満ちています。

女木島を望みます。

久々に小麦堂へパンを買いに行きました。ここは石窯を使って薪で焼いている珍しいパン屋です。バターを使わず、小豆島産のオリーブオイルで焼いたヘルシーなパンもあります。重量感の有るパンです。

小麦堂は五色台と言う山の山麓を横断する農道に有ります。ミカン畑が広がってます。同時に見晴らしも良くて、高松市街や瀬戸内海、女木島などの展望も素晴らしいところです。
高松市街と一緒に撮影できる桜の木も見つけました。
晴れた日、小麦堂への買い物は見晴らしとパンの一石二鳥の楽しさが有ります。

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杏の花が開花しました(2)

3月

16日

昨日と比べてやや花数が多いようにも見えますが、まだ蕾の数の方が多いです。数日楽しめそうです。足元には黄水仙も咲いています。

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杏の花が開花しました

3月

16日

皆さんの春の花便りがさかんにUPされていますので、我が家の杏の花の話題もUPです。
杏の花蕾から開花、咲きはじめました。青空と杏のピンクの対比が綺麗です。

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手打ちうどんむさし (琴平町)

3月

16日

国道側入口

お品書き

かやくうどん

きじょうゆうどん

すーぱーマルナカ側入口

「悦凱陣(よろこびがいじん)」丸尾本店の撮影が終わるとお昼になっていました。スーパーマルナカ琴平店脇にある「手打ちうどんむさし」に入りました。このうどん店の噂は以前からきいていましたが来たのは初めてです。店の内部は思ったより広くて、店データによると50席あるようです。但し、曲がった間取りなので店内が一望出来ません。
セルフ店では有りませんから、ちゃんと緑茶が出て来ます。
友人は「生醤油うどん」で私は「かやくうどん」を注文。
「きじょうゆうどん」の方は茹で上がり待ちで「10分待ち」とのことでしたが、待つことにしました。
程なくして「かやくうどん」が運ばれて来ました。具材は、カマボコ、シイタケ、柚子皮、天カスなどが入っていて、うどんの太さ色ツヤも良好です。味も上品で大変美味しかったです。後から運ばれて来た「きじょうゆうどん」も友人は「真っ白いウドンで美味しかった」との感想でした。
ここは「カレーうどん」も自慢のようです。帰り際、カレーの匂いも漂って来ました。再度また来たいと思います。

手打ちうどんむさし: http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/777

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土佐は良いとこ

3月

14日

まだ乗ったことはあり有りませんが、車窓から眺める太平洋は素晴らしと思います。有光酒造場近くから撮影
有光酒造場： http://ww8.tiki.ne.jp/~akano/

ここは国道脇の沿って作られた自転車道の休憩所としても利用されています。有光酒造場からこの休憩所までの直線は両側が桜並木になっていて桜の時期見応えがあると思います。
コメントに写真追加します。

駅からの眺めも良いでしょう。

有光酒造場のある場所は安芸の手前の赤野と言う所にあります。国道は手前から坂になっていて酒場場は左手の高台に有りますので知らないと見逃してしまいます。そして有光酒造場から200m程坂を上った所に雄大な太平洋と松並木の浜を見渡せる赤野休憩所が有ります。今年1月にリニューアルされたばかりの真新しい展望台です。防風林の間を縫って土佐くろしお鉄道の高架も見えます。幕末の多くの志士を出したこの地の豪快な風土を見たようです。

赤野から土佐くろしお鉄道を高知方面へ数駅戻ると香我美駅があります。この駅舎の正面見下ろす所に、「かがみ花フェスタ」が開催されていました。130種9万本のお花畑です。4月上旬まで開催されているそうです。この日は少し雨が降ったりして曇りがちで風が強い日でしたが、南国は早くも春の装いでした。

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韓流・美食展

3月

13日

韓国旅行が当たる抽選会も有ります。

地元デパートで韓国物産展が開催されたので韓国好きの友人と早速行ってきました。
試食しましたが、どれもこれも美味しい食材でいっぱいです。
特に韓国海苔がおいしいですね。
イートインコーナーもあって、早速石焼きビビンパを食べましたが、とても美味しかったです。本場韓国の味が手軽に味わえるイベントでした。

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ルートを変えて安芸市へ(2)

3月

12日

安芸漁港東の浜に広がるジャコの天日干し場

新しい水産工場はほぼ完成しています

安芸漁港の16mの高さの防波堤

安芸市はちりめんじゃこが特産で、安芸漁港の脇には加工場が並んで浜辺にはジャコの天日干しの場所が広がっています。日曜日だったので天日干しの作業はお休みでした。毎年旅行でご一緒するご夫婦が、新しい水産加工工場を建て3月20日より操業開始すると言うので見学に行きました。残念ながらこの日はお忙しくご挨拶するだけでした。また改めて名物の「釜揚げちりめん丼」を食べに行きたいと思います。

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ルートを変えて高知県安芸市へ(1)

3月

12日

海岸自転車道から有光酒造場を望む

普段は高松道から8の字JCT(ジャンクション)で高知道に乗り換えて高知へ向かいますが、今回のルートは高速道路と一般道を使った安芸市までのルートです。140km

琴平を目指すには矢印で示すように善通寺インター経由で行くのが一般的ですが、府中湖で降りて全線4車線化の琴平街道を使う方が料金も時間も節約できます。
琴平近郊へはこのルートがお勧め！

道の駅たからだの里

阿波池田の大坂酒店。阿波池田の地酒はもちろんのこと各地の銘酒も扱っています。ご主人は「ウドン巡りの達人」でも有名です。

道の駅南国。ここから東に向かうと農免道路に出ます。

道の駅夜須は夜須港にあります。

道の駅夜須

高知有光酒造場の酒蔵蔵開きに車を使いました。試飲をしたかったので公共交通を使いたかったのですが、途中阿波池田の大坂酒店さんに寄りたいと思い車にしました。いつも通り高速道路を使うと高知南国インター迄は2時間かからないのですが、阿波池田経由で行くには途中8の字ジャンクションで徳島道へ入り込む必要があります。結構大回りのルートになります。もう少し効率良く安上がりのルートは無いか？有りました！
讃岐府中PAまで高速を使って高松市内の混雑を迂回します。スマートインターチェンジで出て5分、琴平街道で琴平を目指します。現在は新道で全線4車線化されていて交通量も少なく容易に琴平へ到着です。
ここから猪鼻峠越えの旧道ですが途中道の駅「たからだの里」へ寄って食料を買い込みます。峠越えはカーブの連続ですが交通量も少なく30分程で「大坂酒店」へ到着です。
「吉野菊」「芳水」と酒粕を購入。宮田醤油さんの「薄口だし醤油」も欲しかったのですがお休みでした。通販で買うことにしました。
阿波池田からは高速道路を使うことにしました。
南国インターを出て直ぐの道の駅「南国」に立寄り、国道をそれて農免道路で南国市をショートカット、「道の駅夜須」を目指します。途中香我美でチューリップ畑を発見！帰りに立ち寄って見ることにしました。
道の駅夜須は駐車場満杯、直ぐに出て安芸漁港を目指し先を急ぎます。
安芸市の知人が、「ジャコの水産工場」を新しく建設して3月の20日落成します。有光酒造場を越えて先に安芸漁港の新しい水産工場の訪問です。
安芸漁港まで約140kmの走行でした。

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久しぶりの利他食堂

3月

10日

利他食堂の開店は午後6時からです。

勿論ノンアルコールビールです〜

カツオのタタキ

土佐巻、カツオのタタキを巻いています。

高知県産野菜のバーニャカウダ

店を出たのは19時30分を廻ってました。

高知駅前から程近いところに「リタ食堂」が有ります。よさこい祭りの後にはよく食べに行きます。久々に夕食を食べに行きました。高知の産品を使って美味しい料理が出て来るので気に入っています。
お一人様なので奥のカウンターに座ります。お店の人達は若いのですが皆気さくに声を掛けてくれます。一人で黙々と食べる事がないので、その点も気に入っています。
カウンターには先客がいて、今日行った酒蔵開きの話をしていると、その人も香川県出身でお酒も好きという事で、意気投合して酒やうどんの話で盛り上がり、土佐久礼の酒、「久礼」を勧めてくれました。是非機会があれば呑んで見たいと思います。そんなこんなで利他食堂で長居をしてしまいました。

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土佐のおきゃく最終日

3月

10日

ゆるキャラ坂本龍馬くん

駅前にあるモニュメント

吉田類さんのトークショーもあったようです。

特設物産展会場

塩ケンピ有りました。

駅の喫茶の無線LANスポットからです。

道路が結構混んでいてやっと高知市内にたどり着きましたが、中央公園で開かれていた「よさこい春の舞」を見たかったのですが、残念ながら間に合いませんでした。こうちえきまえへルート変更して、駅前のイベントをかけ足で見ました。
おきゃくとは要するに宴会の事で、町中が盛り上がっています。流石に高知県です。
土佐のおきゃく: http://www.tosa-okyaku.com/index.html

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