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ビジョンボードの見直し

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ビジョンボードの見直し
多くの方が年初めや年度初めに目標を決めると思います。私は1月にその年の目標を立てますが、合わせて「ビジョンボード」の見直しをします。

 ビジョンボードを作るようになったのは「達成の科学」(フォレスト出版)の中で人生を成功させるための手段として紹介されていたからです。その頃、私はコーチングスクールの授業終盤でもっとコーチングを深く知りたい、身に付けたいと思いが強くなり関係する書籍を沢山読んでいました。その中でも具体的な行動変容の方法まで記載されていたのはこの書籍でした。

 掲載されているビジョンボードは「キャリヤ・ビジネス」「健康面」「財政面」「環境」「スピリチュアル」の項目で自分が一番幸せを感じる状態や感情を言葉だけでなく写真やイラストを使ってビジュアル化し、脳に覚えさせるものです。(人生の輪とも言うらしい)

 今年も1月に見直しをしたのですが、2月が過ぎた今、なぜか生活に物足りなさを感じたので、「達成の科学」を読み直したところ、あることに気付きました。それからビジョンボードの見直し作業に入っています。その気付きが有効だったかどうかは結果から判断したいと思います。
#ビジョン #マイケルボルダック #目標 #達成

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自然を大切に

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自然を大切に
今年も梅の花が綺麗に咲いた。少し遅かったが、1月に剪定をして余分な枝を落とした。これでまた今年も青梅を収穫できる。去年は初めて自分で梅酒を作ったが結構美味しい。果樹を育てだして2年位だが、手を入れれば入れるほど良いものが出来上がることが解った。時間と労力をかけて。結果は半年後、余程のことがない限り実はできる。
 人間の場合はどうだろう?部下に対しても一人一人時間をかけて育てていくのは楽しいしやりがいも感じる。ただ、半年では実は付かない。仕事にもよるが通常一人前になるには10年かかると言われていた。3年は見習い、6年でスタートラインに立ち、10年目で一連の仕事を一人でできるという感じだろう。
 ただ、今はもっと速い速度で事業環境が変化しているので従来型の育成方法では追いつかないかも知れない。教えないといけないことは仕事の手順だけでなく、優先順位の付けれるようになることや自ら問いを立てれることも重要。なんでもSNSから情報が入手できる時代、廻りの情報に振り廻されることなく、しっかりと花を咲かせ実をつけるために上司の役割も変化しないといけないと思った。
#上司 #問い #育成 #自然 #部下

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人生に影響を与えてくれた本

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私の人生に影響を与えてくれた本について掲載してみることにしました。
一番、印象深く記憶に残っている本は30代後半で出会った「SONY SPRIT」。創業者の井深氏と盛田氏の考え方が技術者の端くれである自分の心に深く刺さりました。
「人のやらないことをやる」「道を切り拓く」「社会への貢献」・・・
こんな会社を実現できたらどんなに素晴らしいだろうと素直に感じられた一冊でした。
大切にとってあったのですが、2年前に電気オタクの中学生に何か感じて欲しいと思い、譲ってあげました。今日、再度、本の内容を振り返るためにWEBサイトを覗いてみると、また、井深氏の偉大さを発見しました。それは、1960年(私が生まれる前)にある大学で講演をされていたのですが、内容はエレクロトにクスがAIへ向かうことを具体的に述べられていました。「自動車の自動運転」「医療や教育への導入」等、60年前から電気技術の未来が見えていたことにびっくりしました。凄すぎる・・・
#ソニー #井深

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人生に影響を与えてくれた本

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私の人生に影響を与えてくれた本について掲載してみることにしました。
一番、印象深く記憶に残っている本は30代後半で出会った「SONY SPRIT」。創業者の井深氏と盛田氏の考え方が技術者の端くれである自分の心に深く刺さりました。
「人のやらないことをやる」「道を切り拓く」「社会への貢献」・・・
こんな会社を実現できたらどんなに素晴らしいだろうと素直に感じられた一冊でした。
大切にとってあったのですが、2年前に電気オタクの中学生に何か感じて欲しいと思い、譲ってあげました。今日、再度、本の内容を振り返るためにWEBサイトを覗いてみると、また、井深氏の偉大さを発見しました。それは、1960年(私が生まれる前)にある大学で講演をされていたのですが、内容はエレクロトにクスがAIへ向かうことを具体的に述べられていました。「自動車の自動運転」「医療や教育への導入」等、60年前から電気技術の未来が見えていたことにびっくりしました。凄すぎる・・・
#ソニー

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卵の殻を破るのは

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卵の殻を破るのは
30代後半、ある大会社の次長さんから頂いた言葉。「ひよこは自分の力だけでは卵の殻を破って外へ出ていくことはできない。外から殻を破る手伝いが必要なんだ。」これは私が会社の風土を変えたくて相談したときのこと。自分だけが変革したいと鼻息荒く訴えてもうまく実現への道のりは開けない。うまく廻りを巻き込んで殻を破る力を大きくしたり、殻が破れやすい温度に上げたり、殻を破った人に助けを頂いたりが必要であるということだった。当たり前のことかも知れないが、当時、その言葉を聞いて肩の力が抜けて、今考えていた道ではない、また別の明るくて歩きやすい道が見えたことを憶えている。

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上司の格好良さ

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長年、会社務めをしてきたが、格好いい上司とはどのような人をいうのだろう?自分はどんな上司になりたいのか?まずは部下を100%信用してくれる上司、それでいて部下のできていないところは分からないように陰でサポートしてくれる。そして成果は部下にすべて渡す。自分が上司になってからできたかどうか?「部下を100%信用する」ことは大切だが難しい。信用するという意味をよく考えておかなければならない。仕事を任せてしますことは違うと思う。自分も納得のいく仕事をするためには部下と議論も必要。議論の中で100%言いたいことを言えるのが信用。もっと大きな表現に変えると100%自己開示できることかな。

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リーダーの壁

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リーダーの壁
会社の中では、仕事ができる人がリーダーや上司になる場合が多い。特に技術系では何といっても経験が物を言う。しかし役職が上になっていくにつれ自分の思い描いている組織のイメージとの乖離が大きくなってきて壁にぶち当たる。方法論や考え方で自分と部下とのギャップが広がってきて更に壁が高くなる。企業は社員がある年代になったら管理職研修を開催するが部下が決められた枠からはみ出さないように管理する方法を主に教えているように感じる。チームや会社を成長させることに成功しているリーダーや上司は部下に対しての働きかけ(コミュニケーション)がうまいと感じる。仕事以外でも困っていたら水のように流れていって足りないものを補い潤す。コーチングにはそんな役目があるのではないでしょうか?
#コーチング #リーダー #壁

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上善水の如し

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上善水の如し
20代後半の頃、ある大企業の課長さん(後に部長)から頂いた言葉。
「上善水の如し」そのときの話は次のようなことだった。
 ・水はどこにでもある。特に高価なものでもないが、なくてはならないもの。
  常に低い方へ流れていく。上に上がることはない。
  何か理由があって凹んでしまった場所があったら水のように自然と流れていき
  何もなかったかのように埋めて潤す。それが一番良い。
後になって調べてみたら老子の言葉であることがわかった。当時は若かったので「何で?」と不安になったが、今になると大きな大切な言葉だったんだなと感じている。
 考え方が難しくなった世の中ではあるが、今一度、水のように生きてはどうか?
#上善水の如し #水

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ラストマンになれ

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30代で出会った大企業の部長さんから教わったこと。
それは、組織のなかで仕事をするとき、意識すべき大切なことで、頂いた言葉は「ラストマンになれ」。会社の物事を決めるとき稟議書等の紙の上の方に押印する枠を設けることが多いが、常に右端に押印する人の気持ちになって仕事を進めるということ。できたこともできなかったこともあるが、60才を過ぎて過去を振り返ると早くからこの意識をもつことが組織人としては大切だと若い人に伝えたい。
#組織人

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