新年度が始まり、事業でもチームでも、そして個人でも目標設定をされていると思います。
目標が達成できるかどうかはこの目標設定がとても重要になってきます。
この目標設定が上手くいかないと期日に達成することは難しいです。
そもそも黙秘がないのは論外で、それはゴールのない道を走っているだけで無意味になります。
すなわち目標こそが全てを決めます。
私たちコーチはこの目標設定はとても大事にしています。
そして目標実現への第一歩は「〜したい」ではなく、「〜する」という積極的な表現に切り替えることです。
この表現に置き換えるだけで実現への第一歩が踏み出されます。
会社やチームで目標について語る時も言い切ることを心がけましょう。
仕事では日業務が忙しくて「今」目の前にあることに意識を向けて集中していると思います。
ですが残念ながらそれは間違えです。
正しく伝えると視る順番が違うということです。
今しか見ていないということは視野が狭くなっている状態で視界が開けていません。
そうすると自分の仕事や行動が何につながっているのかわからなくなってしまいます。
これ結構あるあるですよね。
なんのためにこの仕事しなきゃいけないんだっけ。なんて思ったこと誰でもありますよね。
私だってありました。
恐らくその時は視点の置き方が間違っています。
大事なことは「未来」に視点を置いて「今」を視ることです。
これだけで行動も変わりますし、意識も変わります。
これってコーチングの理論と同じになっています。
つまりリーダーとして自分自身だけでなく部下をマネジメントするときは、
「未来」から「今」の視点で指導することが大事になります。
リーダーとして置くべき視点を間違えないようにしてください。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
介護支援専門員
GCSプロフェッショナルコーチ
原田メソッド認定講師
ブランドマネジャー1級
私たちは組織に属しています。
組織に属すということは組織の方針に従いながら仕事をすることが求められます。
そしてその決定は現場の知らないところで決定されることも多いはずです。
現場が知るまでにはいくつかの報告の流れがあります。
組織の決定が管理職、そして管理職からリーダーへ、最後に現場に内容が降りてきます。
これだけの人数を介すわけですから必ずしも全ての意図が伝わるとは限りません。
まさに伝言ゲームになってしまいます。
もちろん管理者である私のような存在は決定事項の内容や経緯、理由などをリーダーに伝えています。
しかしながらリーダーによっては現場に決まったことしか伝えないリーダーが少なからずいます。
これでは共通認識が図れません。
私のところにも直接スタッフが確認に来ることがあります。
リーダーから説明を受けたか聞くと「それは聞いてません」と答えます。
理由を説明したからと言って全員が納得するわけではありませんが、リーダーには説明する責任がありますね。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
こんばんは。
昨日Amazonで購入した本が3冊届きました!
ここ最近自分自身のコーチングセッションの振り返りをすることが続いており、さらに成長するためのポイントがわかってきました。
その成長をさらに促進させるためにも新たにコーチングについての本を購入しました。
これから読み込むのが楽しみです。
もちろん知識は活用できるようになってこそなので呼んで終わりでは意味がありません。
これから日々のマネジメントに取り入れて習慣化できるように取り組みたいと思います。
今日は認知症介護指導者bing関東ブロック大会でした。
各県の指導者の方々の報告はとても参考になり、地域との連携の方法が本当に多様であることが実感できました。
それだけに私はあまり地域に出て行くことが難しいのでジレンマを感じたりもします。
今回、私は貴重なお時間をいただき1時間コーチングについてお話をさせていただきました。
コーチングを学んで気づいたことは認知症ケアにおいて大切とされていることを自然と身につけることができるようになっていることです。
今日もBPSDの研究レジストのなかで、BPSDが改善された関わりとして認知症の人を褒める、感謝、たくさん話すといったことが改善につながったと報告がありました。
当たり前のことかもしれませんがケアの現場ではこの当たり前のことができない現状があります。
人は人のマイナスなところを無意識で見てしまいます。
だから認知症の方の失敗を咎めたり、できなくなったことばかり見えてしまいます。
認知症の人もたくさんできていることがあります。
そこに視点を持つことで自然と承認することができるようなります。
傾聴を意識することで言葉だけでなく、相手の表情や態度、気持ちを理解することができます。
今回の報告を聞いて、より確信が持てました。
介護士が自然とコミュニケーション力が高まれば無意識的にそのような関わりができるようになると感じました。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わります。
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わります。
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わります。
認知症の人が施設で自分らしく安心して生活が送れるためにも、私はこれからも介護リーダーの育成に注力していこうと改めて強く思いました。
今回、貴重な機会をいただいた新潟県の運営に携わられた皆様ありがとうございました。
来年は群馬県が担当になっているので、今度は私もサポートを頑張りたいと思います。
先日は藤岡青年会議所様にてコーチングについてのお話と今年度の目標設定のグループディスカッションのオブザーバーを務めさせていただきました。
わたしが住む藤岡市の青年会議所ですがここ数年会員数が減少していたようです。
少子高齢化が進んでいるのだから無理もありません。
それでもなんと昨年は人数が倍以上に増えたということです。
凄いですね!
私が話をさせていただく前にそのお話を伺うとなぜ達成できたのか合点がいきました。
そこで急遽その話を内容に入れて伝えさせていただきイメージができやすいようお伝えしました。
ディスカッションでは皆さま、初めてとは思えないぐらい素晴らしい意見を出し合っていて、私から口を挟む必要がないぐらいでした。
最後の発表でも素晴らしい達成目標を報告されていましたので今年度の達成間違いないと確信しております。
私も今後はコーチとしてサポートして行けたらと思います。
こんにちは。
先日の介護福祉士会のリーダー研修が終わって一息つきたいところですが、
今は来週に迫ったコーチングの基調講演のスライドと話す内容をまとめています。
本当は昨年行う予定でしたが、コロナの影響で中止となりました。
今年はオンラインでの開催となりました。
私の講演は3時間から1時間に短縮してしまったのでポイントをギュッと絞って、大切なことを伝えられるよう意識したいですね。
私の目標はコーチングを学ぶ介護士が増えることです。
それがひいては認知症ケアの質を高め、利用者の方の生活の質が高まると確信しているからです。
今回がその一歩になれば嬉しいです!
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
昨日群馬県介護福祉士会でリーダー研修のオンライン講座を行いました。
33名の方にご受講いただきました。
オンラインならではで普段参加できないキャラの方々にもご参加いただくことができたのはオンラインが普及したこと他ならないですね。
コロナ禍であっても学びはできます。
昨日の中でリーダーシップとマネジメントの話しで例え話をしたのですが、
競馬や乗馬の騎手と例えました。
馬鹿という言葉がありますが、とあるテレビで馬と鹿はどちらが馬鹿なのか迷路を抜け出すコーナーがありました。
私は競馬が好きだったので馬が勝つと思っていたのですが、馬が負けたんですね。
そう考えると競馬や乗馬の騎手ってかなり高度なテクニックを使っていることが分かると思います。
競馬で言えばゴールの方向に向かわせるリーダーシップを取りながら、道中馬の性格や特徴を考えながらペース配分をするマネジメントをしているわけです。
乗馬なんて障害物を飛び越えたりするかなり行動テクニックですね。
そしてそれは乗り手で結果も変わってしまいます。
これは人材育成でも一緒でリーダーのリーダーシップとマネジメントで部下の成長や組織の結果も変わってしまうことと一緒なんです。
ちょっと繋がりにくい人はスポーツに置き換えるとわかります。
プロスポーツチームは結果が出ないと真っ先に変えられるのは誰でしょうか?
監督です。
そして監督が変わると急に勝ち始めることがあります。
この原理と同じということですね。
昨日はそんなことをお伝えしてみました。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
私はマネジメントに学んだコーチングを活用しています。
それなりに数字の改善やリーダー育成、スタッフとのコミュニケーションなどの場面で効果を感じています。
コーチングを学んで以降も学びを続けてアウトプットも繰り返しています。
今年のテーマはよりマネジメントについての理解を深化させようと思っています。
そんな中で手に取った一冊の本。
購入前に中身を簡単に一読し思ったことは、コーチングや信頼関係を土台とする考えとは真逆の組織論でした。
私の目指す場所とは反対の考え方でした。
それでも毎回同じ考えを勉強していても思考が広がらないと感じ、購入を決めて読み始めています。
うむうむ、なるほど。と思うこともあればなんか、モヤモヤする感情にされる。
まるで滝行をしている感じです。
そんな一冊ですね。
昔の私なら意気投合できる内容ですが。(笑)
ただ読んで思ったことは両極端になってはいけないというか私は両方の視点が必要であると改めて感じました。
組織に必要なことやルールはしっかり決める。
その中で個々に合わせた関わり方、指導方法が良いと思います。
この本から学べることはしっかり学びたいと思います。
今日の夜はオンラインで介護リーダーのための研修が入っています。
もう一度しっかり資料を確認して望みたいと思います。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
都内の感染者も徐々に減少してきてあともう一踏ん張りですね。
昨日は夜に自分自身のコーチングセッションについてのテーマでメンターセッションを受けました。
その際「感覚」について触れる質問とは?
みたいな話になったんですが、考えると面白く感じ盛り上がってしまいました。
「感覚」に触れる質問で昨日出てきた内容とすると
重さ
距離
面白いと感じるかどうか
などでした。
まだまだありそうな気がしますので
感覚についてこんな質問もあるんじゃないかと思う人はぜひコメント下さい。
質問の引き出しが多いことはコーチとしても大切なことだと改めて感じました。
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