コラボレーションの鍵
7月
3日
コーチ・エィの片桐さんのコラボレーションに関する記事を読んで、2つのことを思い出しました。
私は企業の人事部門に所属し、コミュニケーション施策に関わることがあります。
経営幹部クラスが若手層や部長層など、各階層と懇談する機会も含め、コミュニケーション機会は多くあります。
交わすコミュニケーション量は多いと思うのですが、だからといって異なる組織が手を組んで以前より大きな何かが生まれた感覚まで至ることは多くありません。
以前、職場の同僚がぼやいていたことがあります。
「役員同士で話をしてくれれば話が早いのに。なぜか他の組織への要望は直接その組織の役員に伝えず、下に下ろして下同士で話をさせるんだよね。」
組織の壁を超えて何かを生むためには、その組織トップ同士のコミュニケーションの量と質を上げる必要があるのではないか。そんなことを思いました。
私はそれができているのか、気にしていきたいと思います。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ