パワハラを行う人へのコーチングを考える
5月
13日
パワハラ気質の管理職がコーチングによって変わったとの記事を読みました。
私は人事の仕事をしていて、ハラスメントの問題に向き合うことがあります。
パワーハラスメントについても学んだことがあります。
パワハラを行う人は、自分の言動が相手にどんな影響を及ぼすのかを理解することができない、共感力が欠如していると言われます。
共感力が欠如している人に対するコーチングには限界があるのではないかと私は思っています。
仕事においてパワハラを行う人への対処を検討した際、コーチング実施が案として示されたことがありましたが、私はコーチングというアプローチは違うのではないかと反対しました。
記事に書かれていた管理職の人は真摯に行動改善に取り組み、変化があったということです。
「パワハラ気質」とも表現されているので、パワハラや共感力の低さの程度はそこまでではなかったのかもしれません。
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