「ソシオパスの告白」という本を読みました。
読み終わってふと、ソシオパスの人へのコーチングは可能なのだろうかと思いました。
いつものことながらGeminiにソシオパスの人へのコーチングの有用性をたずねてみました。
すると共感性の欠如、他者操作の傾向、良心の呵責の欠如等の観点から、コーチングを行うことは難しいのではないかということでした。
限定した目標であれば可能な場合もありそうです。
信頼、誠実、内省がコーチとクライアントの2人の関係の中で築かれない限り、コーチングは難しいんだな‥
改めてコーチングを受ける人の前提条件を考える機会になりました。