12月
11日,
2010年
男子厨房に立つべし・その34(野菜を沢山食べる)
外食の問題の一つがこの野菜摂取不足です・・・・・・・
この時期、近郊では野菜が一杯収穫され、沢山いただくので
しっかり食べることが出来ます。
でも、多くのご家庭ではなかなか毎食野菜を沢山食べる事が
出来ないようです、理由は簡単で、都度調理が面倒、大変の
ようです。
専業主婦ならともかく、お仕事をお持ちの奥様なら当然の事で
、一人暮らしの男性ならとてもとてもです。
KUMAさん、あんたはよくやるねぇ、時間余ってんの?
余っているはずはありません、自宅でも仕事、Gymにも行き
休日は山へ、さらにキレイナオネエサンと・・・・・では時間は
足りないのです。
私の場合、Gymが休みの水曜日と日曜日の夜が
「作りおき」の時間です。
これにはもう一つ理由があります、翌日の月曜と木曜が
我が町の生ごみ収集日だからです、ゴミの出る調理は
前日にまとめて行います。
今回の調理は青菜の調理&保存です。
ほうれん草、蕪菜、大根菜、その他の青物の葉は
綺麗に水洗いして、泥・土を落とし、そのまま大きな
無水鍋に入れ、蓋をします。
※大きな鍋なら無水鍋で無くてもOK
洗ったままで水は入れません、水切りもしません
強火で加熱すると、数分で蓋から蒸気が漏れ始めます。
蓋を開け、トング(箸ではダメ、つまめない)で、上下を
入れ替え、蓋をします。
これを数回繰り返すと、鍋いっぱいの青葉が良い色になり
しんなりしてきます。
※臭いにも注意、野菜の良い香りが出てきたらOKです。
鍋に冷水を入れ、トングを使って良く洗います(手を入れない)
サラダ用脱水器(回転するモノ)で脱水し、ラップに一食分づつ
くるみ冷蔵庫で保管します。
※一週間程度保存可能です
おしたし、卵焼き、その他、味付けがしてありませんから
便利に使えます。
12月
11日,
2010年
山の天気
朝の天気は良く晴れて、暖かく絶好の日に感じますが、
天気図と予報天気図をを見ると、昼頃に東海地方は前線
が通過する模様です。
写真中央の北西方面には雲が一杯で、午後からは
崩れる前兆が出ています、鈴鹿は勿論、伊吹山すら
見えません。
前線通過後は、強風と温度の低下が待っています。
単独行だし、予定している山はやや長丁場なので
あっさり中止です。
平地ではこの様な場合は少しの雨程度ですが、山は
そうjは行きません、最悪雪混じりとなる場合すらあります。
12月
10日,
2010年
男子厨房に立つべし・その33(四川麻婆豆腐)
※日本のまがいモノの麻婆豆腐はやたらとラー油を使いますが、本場では
使いません。
材料:
木綿豆腐一丁
粉山椒 小さじ1
豚ひき肉 150g
写真の激辛ペースト 小さじ半分から・・・・
ネギ沢山
中華スープ 適宜
生姜親指大
ニンニクひとかけ
紹興酒
生姜はみじん切りにします
ニンニクは包丁でつぶしておきます
豚肉を脂なしで鍋で炒めます、色が変わってきたら
紹興酒を入れ、少し蒸す感じにします。
ニンニクとショウガを入れ、さらにネギを入れて炒めます
※油は使わない
ネギが柔らかくなったら、、激辛ペーストを入れます
ここに中華スープを全体がひたひたになる程度入れます
さらに加熱し、温度があがったら、豆腐を15mm各程度に
カットして静かに全体に乗せます
蓋をして3分、全体に火が回ったら、山椒を全体にふりかけ
豆腐が壊れないように混ぜ合わせます。
※好みでとろみをつけてください
12月
10日,
2010年
今朝のKUMAの食事(2010.12.10)緑豆のスープ
この冬一番の寒さになりました・・・・・
玄米100%ご飯
カブ菜+緑豆のスープ
おでん
蕪の千枚漬け
りんご 1/2
豆乳 +インスタントCoffee
昨日はGymへ
左腕をかばって、ダンベルは軽めに
ベンチプレスも70Kg で軽めに
レッグプレスなど足中心のメニューで
12月
9日,
2010年
今朝のKUMAの食事(2010.12.09)今朝は軽めに
昨日、色々製作中に味見で食べ過ぎたので、今朝は軽めです。
玄米100%ご飯
おでん
自家製の白菜漬け
グレープフルーツ
豆乳+インスタントCoffee
昨日は勉強会で、Gymは定休日でした
12月
8日,
2010年
男子厨房に立つべし・その32(蕪の千枚漬け)
私の場合は塩付けのみです、昆布その他はお好みで・・・・
蕪は良く洗い、首の部分は大きめに切り落とします、
この時包丁の入りが悪い(切りにくい)時は、この部分が
固いので、しっかり取り除きます。
皮は厚めに剥きますが、ピラーが便利です、穴や・虫食い
の部分、変色部分も丁寧に取り除きます、この作業には
ピラーが一番簡単で怪我がありません。
首の部分からスライサーでカットします、スライスには
補助具を使って怪我のないように注意します。
スライスした蕪の重量の3.5%の塩を用意します。
大きめのボウルの中で、一枚一枚ほぐして塩を
丹念に馴染ませます。
※この部分に手を抜かないこと、丁寧に扱う事が
ポイントです
家庭用漬物器(蕪の場合は円形が良い)に入れ、
最初は室内に置き、水が上がってきたら冷蔵庫で
保管します、数日で食べられるようになります。
12月
8日,
2010年
今朝のKUMAの食事(2010.12.08)スジ肉のカレーその2
スジ肉のカレー
ほうれん草を山ほど+激辛ペースト
ご飯は玄米100%
グレープフルーツ
自家製の蕪の千枚漬け
豆乳+インスタントCoffee
昨日は英会話&家事で遅くなり、Gymには行けず
12月
7日,
2010年
男子厨房に立つべし・その31(スジ肉カレー)
スジ肉を準備したら、冷凍せずに保温容器(シャトルシェフ)などに入れます。
毎日加熱すればOKです。
これから別の鍋に一人前を移し、カレールーと辛味香辛料等を加えれば
出来上がりです。
冷凍すると時間がかりますが、保温してある場合は超簡単です。