9月
20日,
2010年
今日はトレッキング(納古山)に出かけます
出かけます、珍しく今日は4人のパーティです。
写真は今朝の日の出、やや朝焼け、午前中は持つでしょう
9月
18日,
2010年
今日は仕事です(Server移転)
Server本体は勿論、ラックや周辺機器も一日で移転しなければなりません。
さらに、移転先での大量の施工済みのケーブルの性能検査を同時に・・・
明日と明後日は最悪事態を想定しての予備日、無事今日中に終わること
祈るのみです。
写真は昨日の夕景、やはり今日は良い天気でした(嬉)
9月
18日,
2010年
LANの通信異常(不良配線が原因)
初めてのクライアントからのサービスコールです、お得意からのご紹介で、困っているからなんとか見てやって欲しいとのこと。
確かにインターネットが遅いし、Serverのレスポンスも良くない、ケーブルもそれほど古くないし、先端加工もどうにか合格範囲だし・・・・・
ここでケーブルアナライザー(測定器)の登場、幹線ケーブルの途中に異常値を発見。
テスターが示す距離は壁の中、断線ではないのでネズミではないし、とにかくチェックを
とプレートを外したら(ゲツ!)
ケーブルとケーブルが直結線・・・・・(写真)
100Baseなら距離ににもよりますがどうにか伝送が出来ても、Gigaは無理ですね。
※素人工事ではありません、使用部材から電話工事関係の方の「お仕事」です、
ネットワーク伝送に関する基礎的な知識・経験をお持ちになっていないようです。
配線を交換して完全復旧です、ケーブルは踏まれたり、引っ張たりしても性能に変化
を及ぼします、何もしなければかなり長期間使えますが、床に這わせたり等の
使用環境ではいろいろなトラブルが発生します、機器を交換する前にケーブルの
点検が必要です、高額な測定器を使わなくても目視でわかるケースもあります。
ケーブルは
踏まない
強い力で引っ張らない
途中で繋がない
こんな注意が必要です。
9月
17日,
2010年
今日はPicasaの研修会
Picasaの基本操作
1:複数画像の一括変換
サイズなどを一括変換して配布資料などを作成する場合に使用
手順:
ファイル>フォルダーに画像をエクスポート
※ここでサイズや画質を指定し、新しいフォルダーに出力する
2:画像編集
画像の切り抜き
傾き補正
赤目補正
レタッチ
テキスト
明るさ調整
等を行います。
手順:
画像>表示/編集
@画像の切り抜き
必要な部分を切り抜く場合に使用します
@傾き補正
画像が傾いている場合、画像を見ながら左右に角度を調整します
@赤目補正
暗い室内でストロボで人物撮影を行った場合、瞳の部分が赤変する
のを赤目と言います、これを補正します。
※この補正は1:での作業でも一括で可能
@レタッチ
一番トレーニングが必要な作業です、不必要な物を消したり、色の
補正などぼかしを併用して行います、対象エリアのサイズ変更など
の細かい設定があります、必ず練習を行ってください。
※電線を消したり、人物を判別不能にするなどに多用します
@テキスト
画像に文字を挿入します、サイズ・色も変更できます。
写真の解説などに使用します
@明るさ調整
暗い写真を明るくする場合に使います。
※明るすぎる写真は画素が取り込まれていない場合があります、
やや暗めに撮影し、この作業で適切に補正するのが最適です。
3:その他自動補正
実際に体験していただきます。
これが今日のレッスン内容です・・・・・・
9月
16日,
2010年
これも仕事なんです(写真撮影)
あいにく天候が悪く、自然光が使えないのでストロボレフ板使用での
撮影になりました。
製品(生地)を風合い良く撮影するのは結構な苦労が伴います、
BKT使用で露出を五段階変更して、最適な写真を手探りします。
9月
16日,
2010年
昨日も今日も雨、やっと涼しくなりそうです
昨夜は深夜に仕事で羽島市(隣の市です)へ・・・・・・
すごい雨で、高速は怖くてスピードが出せませんでした。
写真は今朝の風景
9月
16日,
2010年
おすすめの一冊(シングルモルト愛好者へ)
英国アイラ島の紀行記、奧さんが撮影された写真満載です。
ウイスキーの「うんちく」は書かれていません、情景描写は
さすがです・・・・
写真の表紙の犬は文中に出てきます、名前は「???」
お読みになってコメントください(笑)
9月
15日,
2010年
おすすめの一冊(緊急時のための)
登山時の応急処置のためのハンドブックですが
災害時などにも十分に応用が出来ます。
驚いたのは低体温症の処置のなかで
「アルコールを飲ませてはいけない」です。
アルプスで遭難して時の救助犬の首には
ブランディの記憶があったのですが・・・・
¥500円、おすすめの一冊です!
9月
14日,
2010年
LANケーブル性能試験
これはコンピュータの入れ替えに伴なう作業で、既設の
LANケーブルの性能を測定し、使用可能な物は継続使用
とし、従来のような全数交換をしません。
3年前に弊社が市側に提案し、その後定着しました。
工事業者からは不満も出ましたが、担当者が押し切って
現在に至っています。
市内のLANケーブル工事は新設施工時に「試験成績証明書」
が作成してあるので、今回のデータと照らし合わせ性能劣化
の状態もチェック出来ます。
測定には高額の測定器が必要ですが、まだまだ使える資源
を無駄に廃棄する事を考えれば測定費用はお金の使い方と
しては良いと考えます、仕事が無くなる工事業者の方には
お気の毒ですが、なんでもかんでも交換の考え方は、そろそろ
卒業しないといけません。