実際の運用について説明します。
私の場合は、自分で製品の解説をしながら、ナレーションをします。
カメラは事前に、1/2/3カメ等を用意し、それぞれフォーカスと明るさを調整しておきます。
アシスタントには、指で1/2/3などの合図を決めておき、私が解説しながら指で指示します。
ディスプレイは2台あって、1台は全部のカメラと設定などが表示されています、マイク
方の音声も表示されています。
もう一台のディスプレイは、Switherで選択したカメラやPCのが拡大して表示されます。
私は、この拡大画面を見ながら位置の調整や、場合によってはフォーカスの調整をします。
最初は録画なしでカメラリハーサル(カメリハ)を行い、コンテの確認と、切り替えの
タイミングの調整をし、尺(時間)を計測します。
次は本番、無事収録が終わったら、メディアを編集用PCで取り込み、ラッシュで全体を
見て、録画は完了です。
編集です、タイトルを先頭に入れ、必要な記号や字幕を適宜貼り付けます。
※YouTubeの場合には字幕はあとで自動で挿入です
※YouTubeの場合には字幕はあとで自動で挿入です
この段階で、Vimeo などにアップロードしてクライアントに提示します。
修正等を経て、完了になります。
極端な場合、午前中に依頼を受け、夕方には納品が出来る場合もあります。
わかお かずまさ
VegaSystems
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