7月
30日,
2012年
恵那山トレッキング(2012.07.28)
この広河原ルートは名古屋方面からでは一番不便なルートですが
最短時間で登れます、ただし、その分急登が多く、体力&技術が
要求されます。
ここが登山口、駐車場から30分アスファルトの林道を歩きます
※登山届のポストはあります、用紙は持参またはゲート横に
あります。
7月
29日,
2012年
デジカメ勉強会最終回
今日は、前二回のおさらい&PC以外に撮影データの保存を
する方法を紹介します。
場所は一宮市西成公民館、午後7時から9時まで
事前予約は不要です
※実機DEMOがあります
7月
28日,
2012年
恵那山リベンジ成る!(2012.07.28)
近隣であり、毎朝目にし、HGでもここが見えない日は滅多に無い山、それが恵那山です。
名古屋からは便利な黒井沢ルートでの登頂はゲンを担いで諦め、急登ですが最短距離の広河原ルートでのアタックです。
今回は単独行
04:50 自宅出発、一宮IC>園原IC>
06:20 駐車場
06:35 登山届提出後スタート
07:08 登山口
10:05 頂上三角点
11:08 食事&徘徊後下山開始
13:35 登山口
14:15 駐車場出発
15:50 一宮自宅
広河原ルートは最初のガレ場とと頂上手前のグリ石が要注意。
ルートも切り開いたもので、木の根が足をとられる恐れがあり、
ストック必携、特に下山は注意。
恵那山頂上の展望は悪いが、途中で良い場所がある。
標高差1000mだが、道は楽ではない、登山靴は底の硬いタイプ
がおすすめ。ただし帰路の林道歩きはちょっと辛い!
7月
27日,
2012年
気象庁のWeb
山やにはかなり重要なページです、天気予報は勿論、最近よく使う気圧を利用しての
高度計の基準データの修正にはこのページのデータが欠かせません。
ただし、目的にたどり着くまでがちょっとわかりにくい!
そこで備忘録として・・・・・・
まず気象統計情報のTAGをクリック
コメントにも写真があります、写真は全て大きくなります。
7月
27日,
2012年
情報利用力格差
我々の山行きの情報伝達は
紙>電話>FAX>メールと変化してきましたが、ここに来て
様々な障害が起き始めました。
筆頭は電話連絡です。
電話が宅電から携帯に変わり、「連絡がとれない率」が急上昇!
宅電なら、家族への伝言で事足りますすが、携帯電話は
「出ない・出れない・留守録なし」が増え、情報伝達の手段として
黄色信号です。
同様にメールも「読んでいない」が増え、肝心の連絡が徹底しません。
少人数ならまだしも、人数が増え、天候その他で予定や携行品に
変更が生じた場合、かなり厄介な事になります。
以前は、「決めた事は実行」でしたが、これでは危険が伴う事も
あり、臨機応変に変更をすると上記の障害が待っています。
そこで最近はSNSの利用が中心となっています。
Facebookの「グループ」機能を使用して、伝達の徹底を図っています。
大きなメリットとして「いいね」を押すことで既読とするなどの取り決め
をすれば「連絡漏れ」が速やかに捕捉出来ることです。
また、コメントを参加者が共有することで、様々な利点が生まれます。
携行品のダブリ、食料の調整など従来の伝達方法では徹底が困難
なことが、いとも簡単に可能となりました。
さらに、過去データや重要なノウハウは共有ドキュメントとして利用が出来
蓄積すれば極めて便利で安全確保が可能なデータベースとなります。
問題はこのシステムを利用出来ない、する気の無い方々です。
面倒とか、よくわからない等の理由で参加されないと、だんだん
足が遠のく結果となります、参加しても事前の情報共有が無いので
無駄や「空気が読めない」状態となってきます。
やはり、時代の流れというか、周りに環境に適応しないと、趣味の
世界からも取り残され、「単独山行き」等のリスクを負うことになる
恐れがあります。
※写真はFacebookのグループ画面
7月
25日,
2012年
週末は恵那山へ
未だに未踏です。
我が家から確実に視界に入る百名山の内の三座(御嶽、伊吹、恵那)の
中で、ここがなぜか残っています。
今回は過去のルートは全部やめて、「広河原ルート」で初登頂を目指します。