8月
6日,
2012年
男子厨房に立つべし82(そうめんの味)
同じ小麦のパンについては味、云々は差がわかります。
酵母や塩、第一食べる時によく噛むし、常温以上で
食べることが普通ですから。
ところが素麺は酵母は使わない、冷やして食べる
麺つゆをたっぷり使うなど、蕎麦とは少し違うように
思います。
素麺の美味い不味いは、硬さにあるように思います。
良い素麺はコシがあり、ゆで加減の時間に幅があるようです。
そこで、あまり有名ではない素麺をかなり短時間で茹で上げ
氷水でしっかり冷やして見たところ、かなり硬く仕上がり
コシを感じました。
当然ですが、たっぷりのお湯で茹でます、麺が吹き上がって
来たらすぐにザルにあげ、冷水で冷やし、手もみして洗います。
その後、水に氷を入れて、手が冷たくなるほど冷やして出来上がりです。
※指定の時間は無視、半分くらいの時間です
8月
5日,
2012年
伊吹山高原ホテル
ところが雪不足が続き、スキー場が閉鎖にに追い込まれると、ホテルも
閉鎖。
併設されていたゴンドラも休止となり、行程の半分を稼いでくれた伊吹山
登山の3合目までは「歩き」となりました。
今回、初めて麓から歩きましたが、やはり登山は麓からですね。
写真は5合目付近からので撮影
8月
5日,
2012年
竹生島
琵琶湖の北(北湖)にあり、遊覧船が出ています。
昔は塩津浜からもありましたが、今は西岸からしかないようです。
切り立った崖に囲まれた島で、形が良く良い被写体です。
琵琶湖周航の歌に出てくる
「古い伝えの竹生島」です。
写真は今日伊吹山からの撮影。
二合目あたりからです。
八合目での景色のほうが良いのですが、ガスが晴れず
あきらめました・・・・
8月
5日,
2012年
伊吹山トレッキング(2012.08.04-05)
特に伊吹山は山麓を新幹線が通過するので、その山容が伝わります。
この伊吹山は古来有名な山で、古事記や日本書紀にも登場します。
江戸時代には柏原「亀屋」が「伊吹もぐさ」を江戸吉原の芸妓を使って、宣伝し
その名前が今も残っています。
山屋からみても、高山植物の宝庫で、薬草にも恵まれ、「伊吹もぐさ」も、その
薬効での売り出しです。
※余談ですが、私は灸の効果は一時的な「対処療法」で、これを無理に継続すると
筋肉などを痛めると考えます。今までロクに運動をしていない方が、足の痛みの
緩和として灸を使う事は古来有名です。芭蕉の「奥の細道」の冒頭にも、この
下りがあります。
伊吹山は私には馴染みの山で、過去に十指にあまる程の登頂をしています。
ただし、それは三合目まで車で通行出来た時代の事で、麓からのアタック
は今回が初めてです。
4日
19:45 一宮出発
21:07 駐車場
5日
00:15 頂上
05:17 下山開始
07:29 駐車場
先週の恵那山と同じく単独登攀となりました。
今回、最も危惧したのは
@単独である
@夜間である
@天候が万全ではない
の三点で、このための準備を行いました。
予備食料、ヘッドランプと携帯電話の予備電池、予備照明具、ツエルト(緊急テント)、レスキューシート靴も2000m級、雨具と着替え等も準備しました。
地形図、GPS、は何時のように準備し、Bloguruでも行き先がわかるように
投稿をし、当然登山届も用意して望みました。
この準備は無駄ではなく、登攀開始まもなくその効果が・・・・・
二合目付近でライトの先に、道にうずくまる二名を発見!(若いカップル)
事情を聞けば、昼過ぎから登ったのだが、女性の足が萎えてしまい、
下山に時間を消費、この時間になったとのこと。
照明は携帯電話の鈍いあかりのみ!
夜間にガレた道をそのライトではダメと一喝し、予備のライト渡す。
「お返しはどのように・・・」と聞かれたが、めんどうなので「差し上げます」
でも、以後、このような無理は絶対しないで下さいと言い置いて、登攀再開。
以前は3合目750m地点が実質出発点で、600m程度の標高差は1時間半
程度で登攀していたのですが、230mからの登攀はやはり辛い。
時間が「どんどん経過する、ウェアは夏用だが、汗がどんどん・・・・
当然水分補給が必要となりますが、2L持参しているし、頂上で補給可能
なのでガンガン飲んで歩く。
4合目まで綺麗に見えていた夜景がガスの中に!
ヘッドランプも当然霞む状態に・・・・・・・
地形図とGPSを何度も確認して、慎重に慎重に登る。
滑落しなくても、転倒・捻挫でもだれも周りにはいない!
※この時間帯ではやはり私一人が登頂していたようです。
8合目で雨が降り出し、雨具着用。
12時過ぎに頂上、「宮崎屋」さんで休憩&仮眠
翌朝もガスはとれず、それどころか「夜来風雨の声」の有様!
5時過ぎに下山開始、ガスの晴れ間に写真撮影して7時過ぎ下山
8月
5日,
2012年
早朝の伊吹山からの景観
昨晩9時に登頂開始、8合目で雨に降られ、ガスの中一人で山頂へ
山頂で仮眠後、5時半に下山開始、ひどいガスでしたが、わずかの
晴れ間での撮影です。
8月
2日,
2012年
荒島岳も計画中
勝原(かどはら)スキー場から登るのが最短ルート
能郷白山と最後の一座を競い、決定された山として
名高い。山容は秀逸で、越前平野からの眺めは
素晴らしい・・・・
8月
1日,
2012年
LANケーブル作成講習会
6名の方に参加していただき、伝送理論、形式、作業手順、注意点を最初に
レクチャー、その後Cat5e,Cat6と自分自身で作成し、測定器を通して
成否の判定、性能試験を体験していただきました。
LANケーブルは一見自作が簡単なので、多くの方が「独学」されています。でも、その性能はプロが指導して作成したものに遠く及ばないし、安定性も劣悪と言える場合があります。「生兵法大怪我の元」会社の死命を制する外部接続の基幹部分はプロの指導を仰ぐべきです。10Baseと1000Baaeはまるで別物です。