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9月
15日,
2014年
山道具の整備と点検
昼寝の後、山道具の整理をし、秋・冬にかけての道具の整備をしました。
写真はツエルト一式、下のボトルケースにすべて収納出来ます。
ツエルト本体、軽量ペグ8本、張りロープ、そして玉ねぎのネットが4枚。
ツエルトを本当に緊急時使った事がある人はまれだと思います。
キャンプ等と違い、設営場所を選ぶ事も出来ないケースが大半でしょう。
このタイプのツエルトは換気・透湿性は低いのですが、防水・防風性は高く、きっちり張って中に入れば
保温性は思いの外良いのです。冬でも外気が零度近くでもツエルト内は体温で意外
な程温まり、強風下でも凌げます。
ツエルトは持っていても使えなければなんにもなりません。数年前の白馬の稜線での大量遭難時もツエルトは所持していたようですが結果は全員死亡です。
ツエルト張りで一番難儀するのがペグでの固定です。下地によってはペグが打てない・効かない場所があります。そんな時玉ねぎのネットが有効です。大きめの石をネットに入れ、ロープに縛るだけ、移動も簡単だし、結構安定します。
積雪でもOK、雪を詰め込み埋めればアンカーになります。
※ポールはストックで代用
9月
15日,
2014年
こうまでして登りたいのでしょうか・・・・
最近の山ブームで我も我もと・・・・・
北アルプスは以前よりはアクセスが良くなりましたが、それでも相応の日数が必要です。
二桁登頂経験のある燕岳から二回槍を目指しましたが、メンバーの体調不良や天候の都合で断念、未だ未踏ですがこんな状況を見ると登る気が失せてしまいます。
この三連休、結構遭難があったようです2000mを越す山は決して簡単ではありません。
どんなに登山道が整備されていても、天候の変化が及ぼす影響は平地とは比較になりません。直ぐに逃げ帰れる山ならともかく、装備や時間の都合で下山を強行すると死神が待ち構えています。
9月
15日,
2014年
リモートアクセスその2
専用回線の設置・運用は高額で、個人はおろか規模の小さな事業所では負担の出来る金額ではない。そこでこのVPN技術が開発され、現在ではこれが主流となっている。
問題は専用回線の時は不要であった伝送信号の暗号化がインターネット回線、つなまり公開された回線上では必須となった。
平文(非暗号化)の伝送信号はキャプチャーされれば比較的簡単に読み取られてしまう。
余談になるがその意味でメールの本文などは暗号化されていなければ、どこかで読み取られる恐れは極めて高い。
このためVPNでは暗号化は必須のものとなり、VPNが使用可能な伝送機器(ルータ)には最初から暗号化の仕組みが備わっている。
その1で述べたようにVPN専用機同士でのシステム構築はさほど面倒ではない。特に同一メーカーであれば、設定例が多く、GUIなどの設定が可能で論理を熟知せずとも構築が出来る。論理を理解していれば異なるメーカーでも、多少の手間をかければ構築は可能となる。
問題はVPN専用機器が一方にない場合である。出張先、自宅等では本社とのVPNがルータ間で構築されておらず、このままではVPNが張れない(接続すること)。
これを解決するためにソフトウェアVPNと呼ばれる仕組みが最近のPCには備わっている。安全度が高いと言われるIPsecなどが標準仕様となっているが、これらの暗号化技術はL2TP、IPsec、そしてTC/IPと複数のテクノロジーの集合で構築されており、この理論を理解せず、いわゆる見よう見まねでのハードルは高い。
最近の伝送機器、特に個人用は安価かつ設定簡単となっている。これは、設定サポートの負荷を極力へらすためにの工夫で、少しでもメーカー想定外の設定をするにはかえってやりずらい。
この辺りをしっかり理解せずに安易に企業用に取り込むと、結構大変な事態が待ち受けていることになる。通信関連は思いの外レベルが高い。とりあえずの一般向け設定をすべてだと受け取ると、大変な事になってしまう、いわゆる「生兵法、大怪我・・・・」となること必定。
なんでも簡単は良いことであるが「利便性は脆弱性を伴う」の真理を忘れてはならない。
<つづく>
9月
14日,
2014年
リモートアクセスその1
今回、これを取り上げたのは、従来色々な制約や費用をかけないと出来なかった
リモートアクセスを身近なモノにするためです。
リモートアクセスで必須とされるのがVPNで、これはハードウェアで行う方式と、
ソフトウェアを片側のみ使用して行うタイプがある。
VPNの歴史は古く、枯れた技術ではあるが用途が限定的であったため一般の馴染みはない。仮に使っておられてもその論理構造を知る方はごく一部で、詳細な設定等は現在のユーザー数の比率から見れば極小と言える。
VPNをハードウェアで行う場合、最も多いのが本支店間等のの拠点間通信であり、
相当数が普及している、無論これは企業関連のみであり、個人では皆無に近い。
ハードウェアでの方式は、一旦接続が完了すれば特に意識すること無く、本支店間
特に支店から本社のDBへのアクセスは容易に行えるため使用者の意識は無い。
これはルータ・ルータ間通信だが、グローバル固定IPが必要となる。
このIPはプロバイダーから指定を受け、唯一無二で使用する方法が一般的であるが
それなりの費用が発生するためDDNSと呼ばれる擬似固定IPの方法もある。
これは安価に行えるが、LAN内にWiFiを使用するなどの場合にルータモードで設置すると今般のテーマであるリモートアクセスに障害が出る恐れがある。
<つづく>
9月
14日,
2014年
秋刀魚めしを炊きました・・・・・
白米5合(30分含水)
干し椎茸(どんこ)4枚
人参4/5本
生姜ピンポン球大
白ネギ 1/2
出汁は椎茸と人参を煮含めた汁を含め700cc、これに白だし45cc。
秋刀魚以外を出汁と一緒に白米に入れ、混ぜあわせ、上に秋刀魚を
ばらして乗せます。
9月
14日,
2014年
今朝の日の出(2014.09.15)
360度すべての山が見えます。鳩吹界隈には雲海も見ることが出来ました・・・・
でも、7時を過ぎたあたりから、だんだん遠方は霞んできています。
今日は溜まった家事やら原稿の整理です、明日は山に出かけますが、明後日から
三日間、倉敷でLAN工事です。
どんどん日の出位置が南下しています・・・
左の台形の山が恵那山です。
9月
13日,
2014年
鳩吹山トレッキング(2014.09.13)
さすがに朝が涼しくなりました。のんびりCoffeeを飲んでからお山に・・・・
08:30に真禅寺スタート、西山登山口から西山休憩所。ここで賑やかなオバチャンたちと歓談、ロープワークを教え、その後北回り。鳩吹東屋、真禅寺登山口に下山。
3.5時間ののんびりトレッキング。気温が下がったのでメチャメチャ走行が楽です。
今日は、久々にMILLETのザックを使いました、重いけどしっかりしています。