2月
18日,
2019年
桐谷坂から芥見権現(2019.02.17)
芥見権現には最近登っていませんでした。
芥見権現とその南にある岐阜権現は通称ですが、これでないと区別が
つきません。
桐谷坂からの登山道では昨夏の台風の爪痕がなまなましく、多くの
倒木がありました。
ここは倒木というより、大きな木が根本や途中で折れる被害が多く、
大平界隈の根が浮き上がるのと異なる被害です。
大きな木は目立ちますが、よく見ると小さな木も被害にあっています。
やはり、昨夏の台風の被害は相当にひどかったと改めて実感。
芥見権現からは、急坂で下山、残置ロープがあるものの、ザレ場の連続で
気が抜けません。
今年は昨年にもまして、山菜の芽吹きが早く、うっかりしていると、
旬の時期を逃す恐れが出てきました。
2月
15日,
2019年
体重の変動
出張中以外は、ほぼ毎日、同じ時刻に測定していますが、日変化が
実に大きいです、これは主に水分だと思われますが、それにしても
結構な数値が変化します。
これは5:2式ダイエットの特徴かもしれません、以前の時はこれほど
の変化ありませんでした。
クラウドタイプはどこでもいつでもデータを参照出来るので「自制」の
ために有効です。飲みたい・食べたい欲求が生じた場合には、これを
見ることで意思を貫けます。
2月
14日,
2019年
今日の日の出(2019.02.14)
このところ寒さが少し緩んでいます。今度の日曜日は稲沢・国府宮の
儺追神事(はだか祭)、旧暦の1月13日と決まっています。
冬季はバッテリーの機能が低下し、電池駆動の機器がダウンします。
昨日は体重計の電池交換、体重計はクラウドにデータをアップする
方式で、過去のデータがすべて見渡せます。
5:2ダイエットのため、週末にアップし、数日に元にもどり、そこから
少し減少、そして週末と繰り返す形が定着してきました。
前回のダイエット時に購入した、パンツがきついけどほぼ着用可能状態に
ムダ肉をもう少し落とせば以前の体型に戻れます。
ただ加齢による体力低下は、体重減少では補えず、山行は慎重にせねば
ならないと思っています。
昔の倍の時間がかかるようになりましたが、山に登れるだけで良し、と
思っております。
週末は、またお招きがあり、自宅で食事会です。
2月
12日,
2019年
今日の日の出(2019.02.12)
昨日で三連休は終わり。
仕事以外で3日間過ごしたのは久しぶりです(苦笑)
10日に中央アルプスで遭難が複数発生、雪山は怖いと改めて認識。
もう、この環境に近づくことの出来ない年齢となったので私は行く
ことは無いのでですが・・・・
2月
11日,
2019年
雪山での食事
あたたまるためにも欠かせません。
問題は加熱調理です。日本はおかしな規制があるので、屋外用の
コンロでは倒立型極小で、殆どが正立タイプです(有名なジェットボイル
も正立)
ガス缶は冬季用があり、これを使用しないと正立タイプでは、気化熱を
奪われ圧が低下して十分な燃焼能力が得られません。
※ガス缶の断熱カバーはほぼ無意味、外気で冷えるのではなく、
缶のガスの気化熱で温度が低下するのですから。
私は、これの回避のため、ガス缶を倒立させる部品を自作して使用して
います。
ただし、これには燃焼部分で液ガスを気化されるヒートパイプが必要で、
これがないと順調な燃焼は期待出来ません。
これがあっても、ガスでは氷点下ではなかなかお湯が沸かないのです。
2月
11日,
2019年
雪山装備(クランポン)
6から14本までいろいろな種類があり、用途や状況に合わせて使用します。
6本は軽アイゼンと呼ばれ、後ろ半分のみの爪で、残雪期の「滑り止」程度
の用途で、氷結した場合等はあまり効果が期待できません。
12本が理想ですが、前爪が出っ張っており、縮めても結構かさばります。
爪は鍛造品がベストですが、価格のこともあるので、いろいろ勘案します。
写真は10本爪、鍛造ではないので減ったり、サビがでるので、こまめな
メンテが必要です。特にこのような締め金具がラチエットの場合には
ドロや小石の詰まりで動作不良を起こすので、使用後は分解して洗浄します。
伸縮部分があるタイプは伸縮金具を完全に外しステンレスとベース金具の
間で必ず起こる電蝕のサビを落としておきます。
このタイプは前後に爪の部分が分離しており、それをステンレスの
プレートでつないでいます。プレートの固定はピンでのロックと
なっているので靴のサイズに合わせてのピン穴位置を記憶してセット
します。
後ろ側をセットし、前のつま先部分のカバーを前に倒してつま先を入れ、
元に戻してベルトを締めます。固定して5分程度雪上歩行したら、再度
ベルトを締め込んで緩みを無くします。
2月
11日,
2019年
瓢ヶ岳雪山トレッキング(2019.02.10)
朝、三連休と思われる渋滞で時間ロスしたのですが、10:00には
登頂開始、途中、これは雪が中途半端に少なく踏まれて氷結。
稜線の骨ケ平の途中で10本アイゼン装着、それにしても倒木がすごい
夏の台風でかなり倒れている。
無事、頂上に到着、のんびり昼食と景色を堪能、三組の最終で下山開始。
15:00下山。
それにしても他の二組、雪山装備はゼロ、ストックもゴムキャップのまま、
アイゼンも無いどころか、夏用の登山靴。
雪はツボ足なら、まだ安全だけど、今日の様に、少ない雪で氷結すると、
滑って危険、ここは岩と木の根が多く、滑りやすい。
今回は軽アイゼンではなく、10本を使用。
前爪のある12本は携帯にかさばる、その意味では8または10を重宝します。
2月
9日,
2019年
男子厨房に立つべし182(テフロン鍋)
テフロンコーティングの鍋やフライパンは便利ですが、特にフライパンは
高熱になる事があり、テフロンが剥がれると思い込んで、ちょっとでも
滑りが悪くなると、これは買い替えと決め込んでおられる方が多く、
結構な売り上げになっていると予想します。
でも、これは資源の無駄遣いと思います。
滑りが悪くなるのは、コーティングの摩耗(剥げ)以前に汚れによる
ものが多いのです。
私は時々、メラミンたわしで掃除をします、焦げがびっくりするほど
とれてきます。
強い光の下で見れば汚れはよくわかります、メラミンで比較的簡単に
除去出来ます、お試しください。
2月
9日,
2019年
KUMAステッカー作成
ステッカー作成はアクアサイドの志水さんにお願いして作っていただきました。
玄関に貼ってみました・・・・