10月
16日,
2013年
大きな梨!! Bloguru仲間Liuさんとお山で
南宮山の展望台で、Bloguru仲間のLiuさんに梨をいただきました。
大きな梨(新高)で、4人でもお腹いっぱいになりました。
下山後、おみやげまで頂戴し、感謝・感謝です。
不参加の「いちごネエサマ」にまでどっさりといただきました・・・・
10月
15日,
2013年
地形図の読み方のポイント(4)
この途中で明王山のアンテナ塔がしっかり見える場所があります、地形図を見れば
この見えるポイントがどこかは判断が出来ます、
このように二点間で方角を出すのを「やまたて」と呼び、沿岸漁業者には
必須のテクニックでした。現在、この技術はGPSに変わりました。
山では二点で測位するのは山座同定とよび、重要な技術です、地形図が読めれば
さほど困難ではありません、緊急時には絶対に役に立ちます、是非習得しませんか?
10月
15日,
2013年
地形図の読み方のポイント(3)
コースです。
ここでの位置判定はちょっと難度が高いのです。
ルートはどこも北東に向かうので方角だけでは判定が難しいのです。
特に「D」と「A-C」は西山と他のピークを取り違える場合があり、位置を大きく間違えます。
ここでは読図がモノを言います。
ピークを東(磁北)に見る地点では西山との間の谷が詰まってきていますが「D」地点から見たピークとの間は谷が切れ込んだままであるため、該当のピークは西山では無いことが知れます。
さらに西山は「C」以前では視界に入らない事も地形図でわかります。
西山が視界に入ったら、ピークをコンパスで測位します、90度の地点が「B」に
なります、ここまで判定できると良いですね。
10月
15日,
2013年
鳩吹山トレッキング(2013.10.12)
>途中から鉄橋を渡り稜線に>西山休憩所>西山登山口
稜線上の高圧鉄塔から栗栖林道に降りる点検道があります(二箇所)
栗栖林道はバイパスがありませんが、この点検道を使えば面白いコース
が「引けます。
A:栗栖林道終点(樋ケ洞)
B:高圧鉄塔
C:高圧鉄塔(大)
D:せせらぎからの鉄板橋分岐
10月
15日,
2013年
関が原古戦場ツアー(2013.10.14)
7:30にVEGAに集合、8:15に南宮大社(50m)
ここでは南宮山の展望台(404m)往復、5.4Km
その後車で松尾山駐車場(115m)
ここから松尾山頂上(298m)往復、3.5Km
南宮山展望台は、関が原合戦のおり、毛利の陣屋、
松尾山は裏切者とされる小早川の陣屋があったところ。
その後、車で石田三成陣屋(笹尾山)、最終決戦地、最後に
関が原歴史民俗資料館(350円)を見学して全コース終了
8:30>15:00
10月
14日,
2013年
スマホが山用GPSに変身
地図ロイドは無償APLですが、このままでは軌跡が記録出来ません。
軌跡の記録には「旅ロガー」有償(350円)の購入が必要です。
12日にHGの鳩吹山で試してみました。
その結果です
1;実用度は高い
2:電池は消費、6時間前後が限界(通信系をOFFで)
3:地形図は事前に読み込ませることが出来るし、通信環境があればその時点で読み込みが可能。
4:GPXデータ、その他が出力出来る。
※最大のメリットは国土地理院の地形図上で現在位置を確認出来ることです。
これは専用GPSでも出来ない場合があります。
10月
13日,
2013年
地形図の読み方のポイント(2)
ここは松尾山で、東海自然歩道でもあり、標識もあるので迷う恐れは少ないので
すが、分岐点が多く、うっかり踏み込むと厄介な場所です。
ここでの現在位置確認のポイントは赤丸地点です、北面が急斜面、道はトラバース気味、二つのピークの間のコルが明確に視界に入る地点です、林道からの分岐が近いので、この場所では読図の意味は低いのですが、練習にはとても良い場所です。
注意としては、主曲線は10m間隔であるため、少々のアップダウンは地形図に
現れない事を完全に理解すべきです。
ポイント
1:方位は精度の高いコンパスで(最重要)
2:稜線かトラバースを判断
3:ピークをしっかり確認する
4:高度計を確認する
以上で、かなり精度の高い現在位置を確認出来ます、重要なポイントは
いきなり現在位置をもとめるのではなく、登山口から地形図をしばしば眺め
実際の地形と地形図を照合する訓練をすべきです。
百名山のように有名な場所や東海自然歩道等は標識がしっかりしていますが
地方の低山はこうは行きません、GPSも重要なアイテムですが、所詮電気じかけ
と疑って最悪の事態に備えましょう。
10月
12日,
2013年
地形図の読み方のポイント(1)
南宮山は最初急登のジグザクが連続し、その後やや平坦な場所に出ます。
この平坦な場所が一番現在位置を確認しやすいのです。
注意としては、主曲線は10m間隔であるため、少々のアップダウンは地形図に
現れない事を完全に理解すべきです。
ポイント
1:方位は精度の高いコンパスで(最重要)
2:稜線かトラバースを判断
3:ピークをしっかり確認する
4:高度計を確認する
以上で、かなり精度の高い現在位置を確認出来ます、重要なポイントは
いきなり現在位置をもとめるのではなく、登山口から地形図をしばしば眺め
実際の地形と地形図を照合する訓練をすべきです。
百名山のように有名な場所や東海自然歩道等は標識がしっかりしていますが
地方の低山はこうは行きません、GPSも重要なアイテムですが、所詮電気じかけ
と疑って最悪の事態に備えましょう。