10月
25日,
2013年
電子機器に自己治癒力は無い
この原理が生物のみであって、電子機器などにはありません。
時々起動がおかしい、何回もトライすると出来る。
変な音がするけど、時間が経つと聞こえなくなる、または反対。
こんな現象、放置していませんか?
電子機器はいつかは壊れますが、その時間をいかに長く、そして途中は快適に
使用するためには、ある程度の知識とメンテナンスが必要です。
そしてその根底の考え方に電子機器は絶対に自然治癒しないとの基本を覚えて
おくことです。
異常が起きたら、それは「時限爆弾」のスイッチがONになったと思ってください。
10月
23日,
2013年
コンパスは基本中の基本の道具
中には「素人じゃあるまいし、そんなモノ不要」と言われる方があります。
確かに通い慣れた登山道なら不要でしょう。
でも、初めての山、ルートを外れた時、太陽が確認出来ない時など、コンパスは
絶対に必要です、最近は時計などにも精度の高いコンパスが内蔵されていますが
やはり写真の様なアナログ製品が一番です。
10月
23日,
2013年
捕らぬ狸の・・・・・・
キノコがイッパイ採れると運ぶのに困るのでと、大きなザックを購入しました(苦笑)
実はこのクラスは所持していますが、作りは良いのですがなにせ自重があり、キノコ
運搬にはちと不向きなんです・・・・
こう言うのは「捕らぬ狸の・・・・・」のカテゴリーに入るんでしょうか?
写真右がそのザック
10月
21日,
2013年
通信障害の切り分け
知識を持つべきです。
これは専門知識ではなく、平常時の状態を記録しておくことで、とても簡単です。
写真はONUと呼ばれ、域内と域外の接点となる機器です。
この機器のLEDの点灯状態を撮影し、記録に残して置きましょう。
ONUを始め、同じ機能となるMODEMなどは機種が多く、キャリア会社も煩雑に
交換するので、Webなどでの情報チェックが困難です。
やはり自分の機器は、自分で平常時に撮影し記録を残しておけば。
修理を頼む時も、プロが聞けば現場を見なくても障害の切り分けが
かなりの確度で可能となります、域内か域外かでは修理の依頼先が
異なります、無駄足・無駄な時間が回避出来ますよ。