地形図の読み方のポイント(4)

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図はお馴染み鳩吹山の西へのルートです。
この途中で明王山のアンテナ塔がしっかり見える場所があります、地形図を見れば
この見えるポイントがどこかは判断が出来ます、
このように二点間で方角を出すのを「やまたて」と呼び、沿岸漁業者には
必須のテクニックでした。現在、この技術はGPSに変わりました。
山では二点で測位するのは山座同定とよび、重要な技術です、地形図が読めれば
さほど困難ではありません、緊急時には絶対に役に立ちます、是非習得しませんか?
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