Eモバイル試用記

一年ほど前から発売されているEモバイルを新幹線の中で使ってみました。
名古屋<>新大阪間で、途中のトンネル部分を除いて実に快適&高速に通信が出来ました。
Blogの返信は勿論、自社のIMAPサーバとも問題なく移動時に通信が可能です。
問題は消費電力で、以外に燃費が悪いのです、ダイエットには最適ですが、電池の消耗はいただけません。

肝心の金額ですが、一ヶ月使い放題で5000円必要です、エッジよりは使い勝手は良さそうですが、サービスエリヤがまだ全国に及んでおらず、しばしの時間が必要のようです。
#PC #テクノロジー #ネット

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KUMAさんのデジカメ入門その7

<ストロボは暗いから使うのではない>
ストロボを発光させるのは「暗い」からだと思い込んでおられませんか?
確かに暗い場合に良く使うのですが、ストロボは写真にコントラストを与え、きれいにするために使うのです。
もし、暗いだけなら写真感度を上げれば解決します、しかしそれでは「美しい写真」にはならないんです。

例えば昼間、殆んどの記念写真は被写体は日の光に向っていません、まぶしくて目が開けられないからです、光源から直接光があたる事を順光といいます、光源に背を向けた状態を逆光といい、斜めそれ以外で、光源に直接照らされない状態を半逆光といいますが、
記念写真は曇りならともかく順光は少ないと思います、こんな時、ストロボを少しだけ発光させ逆光でやや暗くなっている顔の部分を光らせます。
周囲の光とのバランスは大抵カメラが自動でやってくれます(TTLなど)一度お試しください。
#PC #テクノロジー #ネット

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こんな仕事もしております

本業ではこんなこともやっています。

毎年、zakiさんの河岸で仕事をしております・・・・



仕事の内容




#PC #テクノロジー #ネット

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KUMAさんのデジカメ入門その6

KUMAさんのデジカメ入門その6
広角レンズを使うメリット

ポケットデジカメでの性能比較で見落とされているのが画角です。
撮影できる広さののことで、35mmサイズの銀塩カメラのレンズの
焦点とフィルムとの距離で現します。
人が見た状態にほぼ近い焦点距離は55mmとされ、それより小さな
焦点距離のレンズを広角、それより大きなものを望遠と呼びます。
最近はズームで望遠も広角もこなすので呼び方が難しいのですが。

問題は広角がどの程度との言う点です。
35mm換算で28mm程度はないと、表現力のある写真はとりにくく
なります、特に景色には28mmは最低必要です。
さらに広角にすると「手ブレ」が目立ちにくくなります。

ところが実際に販売されているポケットデジカメの半分以上は
28mmをサポートしていません、これには歪の問題があるのです。
広角になればなるほど周辺部に歪みが出やすくなります、これを
レンズを複数使用して補正するのですが、ズームなるとかなり
厄介です、つまりコストに反映してしまいます。

これからカメラを購入・買い換える方、是非この最短の焦点距離
をチェックして下さい、知らないと後悔します。
#PC #テクノロジー #ネット

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ネットには匿名性など存在しない

秋葉の事件以来、ネットに愚かな書き込みをして逮捕される方が増えているようです。
プロの立場から言わせていただけば、ネットは決して匿名行為が出来ない場所なんです。
不正侵入でもしてインターネット接続を行いわない限り、郵便よりもはるかに身元追及は簡単で、簡単に捕捉されてしまいます。

いままで野放しのように感じられただけで、実は確実に捕捉可能であることを会社や学校は使用者に認識させるべきと考えます。

今後はおそらく些細な悪戯と思えるような書き込みにも、公安関係者は鋭く反応してくると思われます。

ある日突然、お宅の学校のとか、あなたの会社の従業員が・・・・
などと通告を受け、大騒ぎになる恐れが十分にあるのです。

インターネットはグローバルIPと呼ばれる唯一無二の識別信号があり、ずべてのインターネット利用者はこの識別信号を利用しなければなりません。
利用にはISPを経由しての接続となるので、不正使用以外はここで利用者に関する情報は捕捉されています、さらにこれらは蓄積保存
れているので、過去の利用実績から利用者は簡単に特定出来るのです。
Webで現れる名前のみをみて「匿名」と勘違いするのは、あさはかなことなのです。
#PC #テクノロジー #ネット

ワオ!と言っているユーザー

RFC2822(メッセージのルール)

いきなり難しい話題ですが・・・・
少し前にも投稿しましたが、最近携帯電話のメールでのトラブルが多発です。(メールが届かない)
理由は簡単で、携帯電話各社がメールアドレスに関して「何の規制もしない」のが原因です。
メールアドレス等はRFC2822でしっかり規定されています、インターネット社会を利用するなら、このルールに従うべきでしょう。
※RFC2822で検索してみてください、日本語サイトもあります。
つまり、一時のSPAM対策のために携帯電話のメールアドレスを長く使用禁止文字も含めたものを、携帯電話会社が認めてしまったのが原因です。
もともと、携帯電話のメールはインターネットメールではありませんが、現在のようにボーダが無くなってくると、この問題は大きな禍根を残すと思います。

変更するなら一刻も早いほうが被害が少ないのです、皆さんに知らせてあげてください。
#PC #テクノロジー #ネット

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KUMAさんのデジカメ入門その5

<露出補正を使おう>
デジカメに限らず、Autoモードのある銀塩でも露出補正機能が
備わっています。
露出補正は、カメラの機能で適正露出を算出決定した値を、
あえて変更する機能です。
銀塩では露出の失敗を抑える意味で、露出補正値を変更しながら
連続写真を撮影する機能がありますが、デジカメでは結果が確認
出来るのでその必要はないかも知れません。

露出補正は(+−)で設定します、メーカー機種によってばらつき
があります、おおむね「簡単モード」では設定出来ないように
なっています。

室内の写真など、一度露出補正で撮影してみてください、思いがけない
効果が出ますよ

写真の上下では補正値で「2」の差があります。
#PC #テクノロジー #ネット

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KUMAさんのデジカメ入門その4

<色温度について>
光には色温度と呼ばれる単位があります(ケルビン)
真昼の日光を6500度ケルビンとし、これを昼光色とし、銀塩では
これを基準としています。
このためこのタイプのフィルムを「デイライトタイプ」と呼び
ます、このタイプを白熱電球などの光源で使用すると赤味がかかって
しまうため、光源が白熱電球の時には「タングステンタイプ」と
呼ばれるフィルムを用意します。
さらに、微妙な色温度を補正するためにフィルターを用意して
調整したのです、これもフィルムの感応色温度が可変できないた
めだったのです。
ホワイトバランスと言って、真正の白を出すために色々な工夫や
技術が必要だったのです。
例えば銀塩では人間の見た目の色と、出来上がりの色が違うという
場合が沢山あります、(例えば夕焼けなど)

ところがデジタルでは、この制限が無くなりました、AWBといって
自動でホワイトバランスと調整する機能があるのです。
この機能を拡張し、人間の見た目に合わせる様々な工夫がなされて
います。
デジカメは現像不要、即、見られるメリットが強調されますが、
プロの立場から見ると、もっと凄い機能が搭載されているのです。

写真はカラーメーター、これで色温度を測定します。
#PC #テクノロジー #ネット

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Firefox3.0リリース

Firefoxの3.0がリリースされました、少し速くなったような気がします。
Windows・Linux・Mac版と揃っています・・・・
#PC #テクノロジー #ネット

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KUMAさんのデジカメ入門その3

<絞りとシャッタースピードの関係>
絞りは f2.8 と前にfを付ける決まりとなっています。
f値は2.8/3.5/4/5.6/8/11/16/22と決められた値があり、一眼用の交換レンズなどには、この刻みが
入れてあります、この値の1段階の差を「一絞り:ひとしぼり」と呼びます。
この絞りは以前は手動で操作していましたが、Autoになると、カメラが自動に設定するようになり、上記の値以外の設定値が発生します。

写真の写り具合に関して、絞りは実に大きな作用があります、それはピントの合う範囲なんです。
f値が低いと(f2.8など)、ピントの合う範囲は狭くなります。
逆にf値が大きい(f22など)と、ピントはかなりの範囲で焦点します、この範囲(距離)を被写界深度と呼び、「浅い」「深い」などと表現します。
ここで厄介な事にf値以外にも被写界深度に影響を及ぼすものがあります、それはレンズの焦点距離です。
ポケットデジカメでも、大抵はズーム機能がありますが、この機能で広角は焦点距離は短く、望遠は長くなります。
焦点距離が短いほど、ピントの合う範囲はf値には関係なく広くなります、つまり被写界深度は深いのです、反対に望遠レンズは被写界深度は浅いのです。

シャッタースピードと絞りで適正な画面になった場合、「適正露出」と言います。
例として
f8 1/125 などです。
ところが、この適正露出はf5.6 1/250 でもOKなんですf11 1/60 これも適正です。
つまり、絞り値を下げると(通常あけると言います)、光量は増えるため、シャッター速度を早くして光の量を適正にします。
反対に絞り値を上げると(しぼるといいますシャッタースピードを落し、光量を増大する必要があるのです。

カメラはこの操作を自動でやってくれますが、絞り値によってピントの合う範囲(被写界深度)が異なるため、被写体によっては「自動」では思った効果が出ない場合があるのです。
(つづく)
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