7月
16日,
2008年
KUMAさんのデジカメ入門その7
ストロボを発光させるのは「暗い」からだと思い込んでおられませんか?
確かに暗い場合に良く使うのですが、ストロボは写真にコントラストを与え、きれいにするために使うのです。
もし、暗いだけなら写真感度を上げれば解決します、しかしそれでは「美しい写真」にはならないんです。
例えば昼間、殆んどの記念写真は被写体は日の光に向っていません、まぶしくて目が開けられないからです、光源から直接光があたる事を順光といいます、光源に背を向けた状態を逆光といい、斜めそれ以外で、光源に直接照らされない状態を半逆光といいますが、
記念写真は曇りならともかく順光は少ないと思います、こんな時、ストロボを少しだけ発光させ逆光でやや暗くなっている顔の部分を光らせます。
周囲の光とのバランスは大抵カメラが自動でやってくれます(TTLなど)一度お試しください。
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