LAN工事材料

このブロックには15Kmのケーブルがあります、300mが50ケース。
このケーブルすべてを使って近々施工が始まります。

従来米国AMP社製を使用してきましたが、特許が切れたので各社が進出して
います。
弊社の設計は可能な限りスター結線で行う為、大量のケーブルを必要としますが、
結果としてHUB数は減少、信頼性・安定度は各段に向上します。
WiFiは一見便利ですが、施工面以外では有線に勝てません。
小規模なLANならともかく、大規模ネットワークの無線での構築は簡単では
ではありません、目先の利便性のみで判断すると将来痛い目をみます。
#network #pc #wifi

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FirefoxのVerが上がっています48.0

firefoxのVerが上がっています、セキュリティ関連のようです。
#network #pc

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GoogleDriveをもっと簡単に

MSのOne-Driveは最初からEXPに表示れていますが、GoogleDriveは、ブラウザ経由でのOpenです。
タブレット、特にChromebookでは、この使用頻度が高いので、Winマシンとの
共用をスムースにするにはEXPでのリンクが便利です。

これにはAPLのインストールが必要ですが、これがちょいちょい失敗します。

うまくいかない時は一度アンインストールすればOKとなるケースが多いです。
#chromebook #network #win10

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海外出張前の準備

今回使うSIM、中国と香港で使用可能
充電器は複数かつ多ポート持参します
一番神経を使うのが、IT系の部材です。
中でもSIM、行き先にあわせて用意します。中国大陸の移動中はWiFiは
期待出来ない(車中)ので、どうしてもキャリア頼りとなります。
電源関係がさほど心配していませんが、充電器の電圧には再度チェックです。

使用機材はChromebook、Tablet,Smartphone2台(国内用&海外用)
#chromebook #network #pc #wifi

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LAN高速化の小さな工夫

LANケーブルプラグを正面から見た状態。
これは未加工品、8本のケーブルを入れる部分が並列に
なっていない。これはCat6専用プラグ
この加工はCat5eに比べるとかなり面倒、それを簡単にするために
ロードバーと呼ばれる小さな部品がある。
それでも、Cat5eと比べると、熟練者が加工しても、2から3倍の
時間がかかる、これが工事業者から嫌われる理由。
でも、性能は段違い。
ケーブルを並列に8本並べない理由は、僅かな通過電流(高周波)での磁界が隣り合う芯線に及び、そこで起電力を発生し、ノイズ源となり伝送遅延を起こす事を防止する
ことにあります。
これはNearEndCrossTalk(NEXT)と呼ばれ、折角より線を使うことで打ち消してきた
ノイズをプラグ加工時に、その撚りを戻すことで発生するノイズを指します。
日本語では近端漏話として電話関連ではお馴染みの障害ですが、LANでも
無視できない障害となっています。

これを軽減するために、このような小さな工夫をいたるところでしています。

中国生産で安価にはなっていますが、LANは物理面でかなりの工夫がされて
います。

この小さな積み重ねが結果として高速伝送を可能としています。

LANケーブルはどれでも同じではありません・・・・
#network #pc #wifi

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LANケーブルの性能はどこで決まる?

これはCat5eケーブル、柔らかく、外皮の締めも緩やかです。
一応GIGAも対応となっていますが、距離が長くなれば性能はダウンします。
これはCat6、太くて外皮の締め付けも強く、取り回しは厄介です。
内部にフィラーと呼ばれる仕切りがあり、これで撚りの保持を
しています。
GIGAを安定伝送するならこれがおすすめです。
LANケーブルの性能はツイストの撚りピッチと、そのピッチを維持するための
本体構造で決まります。

簡単に言えば、太くて曲がりにくい扱いにくいケーブル程、高性能と言えます。

取り回しなどの利便性でフラットケーブルが好まれる傾向にありますが、これは
大きな間違いと言い切れます。

高性能ケーブルは加工が難しいので、工事業者は嫌いますが、性能を求めるなら
Cat6以上を選択すべきです。
#network #wifi

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PoE100W802.3bt

この写真は伝送回路の構造を示すもので、実際の回路とはことなります。PDは、A/BどちらのPSEからも給電を受ける構造となっており、PSEにA/Bの区別はあっても、PDにはその区別はありません。
PoE規格802.3btの概略結線図です。
画面左はB方式と呼ばれる送電方法で、4-5,7-8のケーブルを使って送電します。
ちょっとLANに詳しい方なら、あ、空いている部分を使う。とお思いかもしませんが、
それはPoEの規格が正式決定する以前の発想で、実際にはデータ伝送の有無に
関わらず、電源伝送回路は構築されています。
現に、写真右のA方式では1-2,3-6でで電源供給を行っており、10/100Baseでも
空き線ではありません。

この仕掛けを簡単に説明すると、電源として使用するのは直流(DC)、
信号伝送(従来の信号)は高周波(交流:AC)です。

直流はコイル(トランス)内を流れても、直流抵抗に反応するだけですが、交流は
その周波数に応じて反応が異なってきます、場合によってはコイルで磁気を発生し
ます。これを利用したのがトランス(変圧器)です。

PoEでもこのトランスが使われ、この性質を巧みに利用してAC-DCの混在を
可能しています。

そして100Wの規格 802.3btでは、A方式とB方式を同時に送電する方法が
とられています。※写真下

何度もいいますが、これは伝送方式を明示している簡略図で、実際とは異なります。
#network #pc #poe

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GIGA伝送のLEDの信頼度

2番ポートはRouter(100Basse)との接続であるため、100Mのオレンジ色が点灯している。
最近は殆どがGIGAHUBをお使いと思います。
GIGAHUBには「GIGA」伝送中のLEDがありますが、これはあくまでも目安。
LEDが点灯するのは、通信先んも機器もGIGA対応しています、LANケーブルも
つながっています。とのサインです、GIGAの伝送が保証されているわけでは
ありませんのでご注意ください。

正味の通信速度をアップするには、WiFiを使わない、ケーブルの長さを短くする、HUBの数を減らす、性能の高いケーブルを使う等の注意が必要です。

使用する機器がGIGA対応同士なのに100Mが点灯する場合の大半はケーブルに原因があります。
#network #pc #wifi

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お膝元でのWin10事情

米国ワシントン州シアトルはMSのお膝元です。
※厳密にはMSはレドモンドです

Win10のトラブルはどこでもおなじの様相を示しています。
よりにもよって、シアトルの日曜版のTOPにデカデカと掲載されています・・・・
#Win10 #network #pc

ワオ!と言っているユーザー

NASのまるごとコピー

NASは便利な周辺機器ですが、メーカーによっては厄介な制限で立ち往生する
ことがあります。
一番困るのがファイル名や長さ(ディレクトリーも含む)の制限です。

保存した時はOKでも、その後ディレクトリーや、ファイル名を変更することにより
バックアップや全選択でコピー出来ないケースが発生します。
※現時点ではB社製品にこの障害が多く見られます。

こんな時はFTPで抜き出します。
私はFTPツールとして「FileZilla」を使用しています、FREEで日本語対応です。
注意すべきはNASが暗号化に対応していない場合です、この場合は
暗号化オプションで平文に変更します。
#network #pc

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