12月
4日,
2008年
PC内部の汚れは諸悪の根源
このゴミを除去するにはなまじの圧力の空気では吹き飛びません、さらに油脂や水分を含む空気で行うと故障をしてしまいます。
写真はまさに使用前・使用後です。
本日持ち込まれたPCで、空気洗浄で故障は一気に解決しました。
12月
2日,
2008年
現在の仕事の原点(私の宝物)
単純な導通試験をするのみでしたが、ずいぶん重宝で活躍してくれました、大事な宝物です。
単純構造ですがケーブル配置も判定出来、配置間違いでの不良やクロスケーブルの判定も可能となっています。
※LANケーブルテスターは今なら数千円で入手できます。
11月
14日,
2008年
電波暗室
コンピュータやケーブルからの電波の漏えいを検査するために使用します。
滅多に見る事が出来ない施設の内部です。
11月
10日,
2008年
Googleマイマップの情報漏れ?
現在Googleマップの機能の一つであるマイマップに関して、一部新聞を賑わせているようなので具体的にどんな事が起きているのか説明します。
<事の発端とその後の展開>
11月2日、asahi.comのニュースでGoogleマップのマイマップ機能で、作成した本人が意図せずに、友人や顧客などの住所・写真などを書き込んだマップがその他ユーザーから閲覧できる状態になっていると報道があった
http://www.asahi.com/digital/interne/TKY200811010209.html
この情報が2chのニュー速版で紹介され、実際に検索して見つかった個人情報と思われる内容
のマップが続々と公開され晒されてしまう。
晒された情報は病院の透析患者の氏名が書かれたマップや、小学校の年組氏名が書き込まれ
たマップ、証券会社の顧客が振り込んだ金額が書かれたマップなどがあった。
連休明けの11月4日の時点では特にニュース等では報道されず、新聞にも特にそれらしき記事
は掲載されなかった。
しかし、11月5日の中日新聞で、先に述べた透析患者のマップを作った病院に問い合わせが数件あり、病院側は公開になっているとは知らず、意図せずに公開されていた事を認め、現在はそのマップマップを非公開にしたという記事が掲載された。
11月6日asahi.comにて続報として、非公開に設定しても検索条件によってはヒットしてしまうという事と、マップを削除しても情報はすぐ消えずしばらくは閲覧可能となってしまうという記事が掲載。
http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200811010209.html
これ以降もたびたびネット上のニュース記事で紹介されている。
Googleマップのマイマップには重要な情報を書き込まないこと、GoogleのAPLはGmailの使用注意にもあるように「守秘性」は低いと思ってください、これは無償だからではなく、ポリシーと理解すべきでしょうね。
11月
3日,
2008年
Googleトレンドが日本語対応
http://www.google.co.jp/trends
が日本語に対応しました。
キーワードがどれほど検索されたかをグラフで見せてくれます。
10月
31日,
2008年
危ないサイト(画像付き)
ドメイン管理の大手の会社を装いメールが送られてきます。
件名は英文で、「本日あなたのドメインが失効します」と書かれており、指定(リンク)先のサイトで手続きをしろとの説明があります。
写真上は本物のサイトで、下が偽物です。
偽サイトはIDやPasswordの入力を要求しています。
ここで入力すると本当にドメインを失う目にあうかもしれません。
十分な注意が必要です。
10月
10日,
2008年
引き取手なし!
不要になった機器をここに置いておくと、一夜で消えて無くなりました。
でも、このところ数日経ちますが、そのままです。
廃品回収が商売になりにくくなってきたのでしょうか?
9月
4日,
2008年
GoogleChrome
この投稿もChrome から行っています。
速度が速いとか、セキュリティが甘いと言われていますが、所詮まだベータ版であり、早急な判断は出来ないと思います。
機能も十分に装備されておらず、現時点での判定は不可能でしょう。
興味本位ならともかく、実用に供するのは無謀です、当分「遊び」程度で納めるべきで、「宣伝」や「口コミ」に乗せられて、思わぬしくじりやBUGで業務に支障を来たすのは愚の骨頂です。
8月
23日,
2008年
ネットワークと落雷
ネットワークは雷が大の苦手です、メタルケーブルの大半は地面と平行に設置されているので、落雷時の強電界下では簡単に誘導電圧が発生します。
PCは電源をOFFにする事で、被害を免れる(コンセントを抜くこと)事が出来ますが、大抵HUB類はそのままなので、被害を受ける場合が多いのです。
被害がHUBの伝送性能不良・通信不能・特定ポートのみ不良など様々な形で現れます、無論HUB付きルータも例外ではありません。
この現象は地表に近い1Fより2F、光ケーブルでのネット接続よりCATVなどに多く見られます。
特にCATVはモデムを貫通してルータ、HUBにまで至るケースが散見されます。
被雷した機器は交換以外に手は無く、近所に落雷(避雷針の場合も)があった場合には性能チェックまたは、その事実を記録し、後日ネットワークの性能不良の場合にはHUBを真っ先に疑うべきです。
高額なL3などは用途を吟味し不要な導入は避けるべきでしょう。
写真は音羽電機さんのHPから借用
8月
21日,
2008年
中国の厚顔無恥
文面によればMSのシェアは70%以上とある。
不法コピーが大半であるから、これは不法コピーを当然含むシェアと言わざるを得ない。
中国政府は審理開始を決定するのだろうか?
MSの肩を持つ気は無いが、これではあまりに・・・・
対岸の火事ではありませんよ!