8月
12日,
2008年
FREESPOTを応援してください
SOHO AWARD2008
http://www.soho-awards.org/
SOHO AWARDとは、SOHO事業者が日ごろ利用しているサービスを
推薦(ノミネート)し、推薦されたサービスをみんなで投票し、
毎年度 選考して表彰するイベントだそうです。
FREEスポットの増加は我々の利便性を向上させてくれます、上記のページ
に人気投票があるので、是非「清き一票」をお願いします。
7月
26日,
2008年
KUMAさんのデジカメ入門その8(手ブレを防げ)
一眼レフの場合は顔にカメラを固定するなどして手ブレを防ぐ事が出来ますが、ポケットの場合、特に望遠や暗い画像は手ブレの影響が無視出来ません。
「手ブレ防止」なる装置がついていますが、とても完全に「防止」は無理のようです。
手ブレを防ぐには、普段からシャッターを切る場合のカメラの持ち方に注意しましょう。
写真のように、親指と人指し指で挟むようにしてゆっくり押します。
下の写真のように人指し指だけで押すと、大抵手ぶれを起こします、片手で手を伸ばした状態なら尚更です。
7月
24日,
2008年
こんな仕事もしています(Webカメラ)
7月24日から27日までで、一宮市としては最大イベントなんです。
「ドローカル」な所なんで、こんな仕事も舞い込んできます、Webカメラの取り付です。
LAN環境などは勿論ないので、無線LANを駆使してWebにアップしています。
Webカメラ
7月
19日,
2008年
講演無事終了
毎年秋なのですが、今年は夏に変更。
この暑さで集客を心配したのですが、定員100人に120の応募、実際は75%程度の歩留まりなんだそうですが、今回は90%のようで、「立ち見」が出てしまいました。
「ネットワーク再構築の落し穴」という、専門性の高い内容でしたが、アンケート結果を見る限り、どうにか満足をいただけたようで安心しています。
写真は終了時のスナップ
7月
19日,
2008年
Eモバイル試用記
名古屋<>新大阪間で、途中のトンネル部分を除いて実に快適&高速に通信が出来ました。
Blogの返信は勿論、自社のIMAPサーバとも問題なく移動時に通信が可能です。
問題は消費電力で、以外に燃費が悪いのです、ダイエットには最適ですが、電池の消耗はいただけません。
肝心の金額ですが、一ヶ月使い放題で5000円必要です、エッジよりは使い勝手は良さそうですが、サービスエリヤがまだ全国に及んでおらず、しばしの時間が必要のようです。
7月
16日,
2008年
KUMAさんのデジカメ入門その7
ストロボを発光させるのは「暗い」からだと思い込んでおられませんか?
確かに暗い場合に良く使うのですが、ストロボは写真にコントラストを与え、きれいにするために使うのです。
もし、暗いだけなら写真感度を上げれば解決します、しかしそれでは「美しい写真」にはならないんです。
例えば昼間、殆んどの記念写真は被写体は日の光に向っていません、まぶしくて目が開けられないからです、光源から直接光があたる事を順光といいます、光源に背を向けた状態を逆光といい、斜めそれ以外で、光源に直接照らされない状態を半逆光といいますが、
記念写真は曇りならともかく順光は少ないと思います、こんな時、ストロボを少しだけ発光させ逆光でやや暗くなっている顔の部分を光らせます。
周囲の光とのバランスは大抵カメラが自動でやってくれます(TTLなど)一度お試しください。
7月
13日,
2008年
KUMAさんのデジカメ入門その6
広角レンズを使うメリット
ポケットデジカメでの性能比較で見落とされているのが画角です。
撮影できる広さののことで、35mmサイズの銀塩カメラのレンズの
焦点とフィルムとの距離で現します。
人が見た状態にほぼ近い焦点距離は55mmとされ、それより小さな
焦点距離のレンズを広角、それより大きなものを望遠と呼びます。
最近はズームで望遠も広角もこなすので呼び方が難しいのですが。
問題は広角がどの程度との言う点です。
35mm換算で28mm程度はないと、表現力のある写真はとりにくく
なります、特に景色には28mmは最低必要です。
さらに広角にすると「手ブレ」が目立ちにくくなります。
ところが実際に販売されているポケットデジカメの半分以上は
28mmをサポートしていません、これには歪の問題があるのです。
広角になればなるほど周辺部に歪みが出やすくなります、これを
レンズを複数使用して補正するのですが、ズームなるとかなり
厄介です、つまりコストに反映してしまいます。
これからカメラを購入・買い換える方、是非この最短の焦点距離
をチェックして下さい、知らないと後悔します。
6月
25日,
2008年
ネットには匿名性など存在しない
プロの立場から言わせていただけば、ネットは決して匿名行為が出来ない場所なんです。
不正侵入でもしてインターネット接続を行いわない限り、郵便よりもはるかに身元追及は簡単で、簡単に捕捉されてしまいます。
いままで野放しのように感じられただけで、実は確実に捕捉可能であることを会社や学校は使用者に認識させるべきと考えます。
今後はおそらく些細な悪戯と思えるような書き込みにも、公安関係者は鋭く反応してくると思われます。
ある日突然、お宅の学校のとか、あなたの会社の従業員が・・・・
などと通告を受け、大騒ぎになる恐れが十分にあるのです。
インターネットはグローバルIPと呼ばれる唯一無二の識別信号があり、ずべてのインターネット利用者はこの識別信号を利用しなければなりません。
利用にはISPを経由しての接続となるので、不正使用以外はここで利用者に関する情報は捕捉されています、さらにこれらは蓄積保存
れているので、過去の利用実績から利用者は簡単に特定出来るのです。
Webで現れる名前のみをみて「匿名」と勘違いするのは、あさはかなことなのです。