6月
8日,
2008年
メールソフトを換えてみませんか?
をお使いだと思います、悪いAPLではありませんが、データとしての出し入れ、機能、特にSPAMに関しての機能が貧弱です。
OLEはもともと「おまけ」APLで、MSの狙いは上位のOutlookへの移行のための手段のようです。
私におすすめは「サンダーバード」です。
http://www.mozilla-japan.org/products/thunderbird/
OLEからの移行も簡単で、つかい勝手はすこぶる順調です。
弊社の多くのユーザに導入済みで、多くの実績があります。
多くのOSに対応しており、追加機能も自由に選べます。
OSとの深いつながりも持つOLEより、独立性の高いこのAPLをおすすめします。
※サンダーバードはフリーです
6月
5日,
2008年
TAIPEI Computex2008
企業秘密があるので詳細には書けませんが、メーカのトレンドに変化が見え始めました。
このショウは世界のIT関連ハード、特に一般向けの傾向が知る上で極めて大切な展示会なんです。
6月
1日,
2008年
海外でノートPCを使う時便利なモノ
問題は電源プラグですが、これも最近のホテルはマルチプラグ対応であまり問題ありません。
問題は一般の会社や家庭で、ここではプラグ形状があわないので慌てることになります。
無論変換プラグを持っていれば問題ないのですが・・・
写真のケーブルは充電器に直接差し込むタイプで、小型軽量なので重宝します。
アジアの200V圏はこれでOKです。
6月
1日,
2008年
携帯メールのアドレス設定は慎重に
中には禁則文字や、インターネットメールでは扱えない書式もあります。
携帯がPDA化し、PCとのボーダーが無くなってくるとこの問題は無視できなくなります。
利用範囲・頻度にもよるでしょうか、プロの目で見ると危なっかしさを感じます。
最近、NEWSメールなどの配信を携帯にと希望されても実質出来ないケースが続出しています、残念!
5月
30日,
2008年
不着通知メールに注意
メールの宛先が間違っていると、メール配信サービスから返送されて
きますが、最近これを悪用したウイルスが出始めました。
この手のメールは「おや」と思い開けてしまします。
注意:
メールを送った記憶がなければ捨てる。
メールを送った記憶があるなら送信簿を再度点検し、宛先に間違いが
無ければ捨てる。
もし明けた場合でも不用意に指示されたURLをクリックしない。
※とにかく送信簿の点検が先です、通常の通信相手先の場合は遅延
があっても、不着の可能性は少ないのです。
宛先特にCCなどをチェックして対処してください
5月
29日,
2008年
MSCONFIGの扱いは慎重に!
このコマンドは主に起動時にスタートするプログラムの制御を行っていますが、最近このコマンドを不用意に操作され起動時に障害が発生する事例が幾つかありました。
メモリーの節約に初期起動するAPLの停止を行う時に誤った操作を行ったのが原因のようです。
このコマンドの操作は慎重に行ってください。
5月
28日,
2008年
HUBやPCは測定器ではありません
ネットワークのトラブルのサポートをしていますと、トラブルの診断をPC本体や周辺機器、そして経験とカンをたよりに行っておられる方々が、あまりにも多いのに驚かされます。
PCでサーバが見えなくなったとか、見えているけど接続出来ない、HUBの100BASEのインジケータが点灯しているのに速度が遅いなど、様々な「利用」をされておられます。
ところが、これらは全くとまで言いませんが、当てにならない場合が多いのです。
例えばHUBの場合です。
インジケータが点灯しない場合、接続が出来ていないと判定出来ますが、点灯していれば接続が正常であるとは言い切れません。まして、100/1000BASEのインジケータは、それに対応した信号をキャッチしているとの表示であって、その速度で通信が出来ているわけではありません。
PC本体も同様です、専用のAPLをインストールしているならともかく、OSレベル、特に
Windowsでは正確なネットワーク診断は余程の経験が無いと、判断が出来ないどころか、誤った判定の恐れがあります。
ネットワークトラブルの診断は、原則として物理層から行いますが、PCやHUBでこの階層の診断は、断線や単純な接続などの簡単な原因しかチェックは出来ません。
最近の物理層は信号の周波数が高くなり、その単純な構造の割には検査が困難となっています。簡単に交換可能な場合ならともかく、バックボーン配線などにはどうしても専用測定器が必要となります。特に高負荷時の遅延等、再現性が困難な場合には絶対必要となります。
ネットワークの測定器は押しなべて高額で、一般ユーザはなかなか手が出ないのが現実ですが、少なくてもサポートを生業とされるなら準備されて必要があります。
物理層以外にも専用の測定器があります。高級乗用車が買える程、恐ろしく高額な機器もありますが、PCの高級機程度で購入できるものも存在します。
これらの測定器は、基本的なネットワークの知識があれば操作は比較的簡単で、ネットワークの診断は驚くほど効率的となります。
例えば物理層測定器の場合、周波数特性やケーブルの損傷個所も特定出来ます。
光の場合であれば、肉眼では決して発見できない損傷や波長での特性を数値で表してくれます。
物理層以外の機器では、ネットワークが動作している環境で測定できるのが特徴で、ネットワークに流れている、信号を分析してデータとして表示してくれます。
特に重要なのは、特定のIPやMACなどに対象を絞りこんでデータが収集出来る事で、再現性の乏しい症状の場合にはかなり有効な対応が可能となります。
ネットワーク構成はここ数年、インターネット接続に対応するため、急速に増設が行われています。
ネットワーク部材が安価で簡単に入手出来るため、いわゆる目茶目茶なネットワーク環境が急増しているのが現実です。
AUTO-MDIX仕様のHUBの存在が、とにかく接続すれば「繋がる」との印象をユーザに与え、LAN構築は「簡単」であるとの思いが広がっています。
小規模ならともかく、一定の規模以上では場合によってはネットワーク全体がダウンする危険因子が発生し始めていると言っても過言では無いと思われます。
これらの「危険因子」は、専用測定器で比較的早い段階で検出が可能です。
そんなモノ当社には不要と決め付けず、一度ご検討されることを強くすすめます。
物理層測定器は高額ゆえ、購入は困難かもしれませんが、レンタルや工事関係業者に測定して貰う方法もあります。
また、キャリア関係の会社であれば工事部門が所有しておられると聞いています。
一度、手に取って現場で試験される事を強く勧めます。
5月
25日,
2008年
ジャカルタのコンピュータ事情
市内に二箇所のモールがあり、ここは後発です。
私が見るところ、経営者は中国系で、台湾の機器が
多く見かけました。
中国系はインドネシアでは極めて高い経済基盤を持ち
表にはでませんが、大きな力を持っています。
彼らの「生活習慣」とも呼べる「賂」は政府に大きな
影を落とし、この国の発展を阻害しています。
中国が「一流国」になれない最大の阻害要因はこの
賄賂習慣と言い切れます。
5月
25日,
2008年
やっとインターネットが繋がりました
部屋の案内にもガイドがありません、HPで書いてあったのに?
聞くと無線LAN・・・・
でも、有料(怒)
早速、テストすると確かに存在している。
24日に仕事を終え、ホテルに帰ってからフロントに、一日分バウチャーがRp120000(約1,000円)、ログインしてやっと接続、でも遅い・・・