行動できる人見知りが必ずやっているあることを実行して、理想の未来への一歩を踏み出そう①
6月
13日
いつもブログを読んでくれてありがとうございます。
人見知りの性格の特徴として、考えすぎてなかなか行動に移れないということがあります。
例え、理想の状態がイメージ出来ていたとしても、現状維持を選んでいる人見知りの人は多いと思います。
かつての私もそうでした。
では、行動できないのはなぜでしょうか?
それは、行動するにあたり、何らかの制約や妨げがあるからだと考えられます。
(そもそもどんな行動をすればいいかわからないということも考えられますが、これについては、次回ご説明したいと思います。)
そこで今回は、人見知りの人が行動する上で、制約や妨げとなるものの排除方法について説明していきます。
「行動できる人見知り」と「行動できない人見知り」の違いは何なのか?
基本的に人見知りの人は、行動する前にじっくり考え、自身で準備がしっかりできたと思えた段階で、行動を起こすことが多いです。
逆にこの準備段階で、「でも・・・。」とか「どうせ・・・。」のような言葉が出てきたときには、注意が必要です。
人というのは誰しも、変化したいと思ってはいても、現状の安定、つまり現状維持を望む傾向が高く、自分自身の経験から、人見知りの人は特に現状維持を望む傾向が強いと思っています。
話を戻すと、「でも・・・。」とか「どうせ・・・。」に続くのは、だいたいが、行動をしないための理由(=心のブレーキ)なので、これにより、変わることが怖くなって、なかなか行動を起こせないと考えられます。
自身の例でいえば、コーチングを知り、コーチングスクールの体験講座に申し込むときに、「でも、人見知りが、コーチングなんて変じゃないか?」とか「でも、コミュニケーションスキルが不足している自分には早いんじゃないか?」とか「どうせ、人見知りだから、周りの体験の人や、講師の人と会話できず何も学べないかもしれない」などと考え、申し込みサイトのボタンを押すまでに一週間悩みました。
悩んだ挙句、行動に移れたのは、心のブレーキを外すことができたからでした。
心のブレーキを外すための、自分に問いかける5つの質問
心のブレーキを外すときは、ゆっくり丁寧に進めることが前提です。
人は急激な変化をしようとすると、反発して余計に変化を怖がるようになり、現状維持をより強く願うようになってしまうからです。
自身の経験から、心のブレーキを外すには、以下の5つの質問を自問自答するのがよかったです。
- 「でも」や「どうせ」で、行動を阻害している理由は、本当にそうなのか。
- 行動することによる不利益はあるか。それは永久に取り返しのつかないことか。
- 気分が変わっても行動できないのか。
- 同じ境遇にあなたの理想の人や、お手本にしている人がいても、行動に移らないのか。
- 未来のあなたが、今の行動できていないあなたを見て、どう思うか。
まとめ
妨げを取り除くには心のブレーキを外すことが大事でしたね。
そのためには、5つの質問を自問自答して、ゆっくり丁寧に行動に移して行くことが必要でした。
本日の記事で理想の未来に向かうための一歩を、是非踏み出してください。
それでも一歩を踏み出せないあなたには、誰かに相談することをおすすめします。
誰かに相談することで、自分の状態が言語化されることで、思考が整理しやすくなるだけでなく、自分とは異なる視点からの「思わぬ気づき」が得られます。
そうすることで、それまで理想の状態だと思っていたものが、実は「通過点に過ぎない状態だった」さらには、「想像したこともないもっとワクワクできる理想の状態」に気付けることでしょう。
おまけに、そこを目指す行動指針も得られ、理想がスムーズに実現できるので、自分一人での理想実現よりも寄り道がないです。
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