夏の終わり、この9月に毎年行われます。
今年は、先週の17日(土)大阪城公園(太陽の広場)をメイン会場に、各地域7会場で開催されました。
「こいや祭り実行委員会」という学生主体のボランティアに団体で企画・運営されています。
これに大阪府・大阪市がバックアップしています。
「こいや」とは関西弁の「こっちにこいやー」という親しみを込めた呼び掛けの言葉に由来するとか。
その名のとおり、国や性別、世代を超えて集まり、誰もが楽しく踊ろうという思いが込められています。
今やその言葉どおり、3,000人を超える人達が集まる一大イベントとなっています。
★画像は会場の一つ、ツイン21アトリウム会場でのひとコマです。
9月24日(土)に開催される日本酒の会の最終のご案内です。
『第7回 若手の夜明け2011 in 梅田スカイビル』
【第1部】 11:00~12:30 【第2部】 13:45~15:15 【第3部】 16:30~18:00
★お好きな時間帯をお選びください。
【会 場】 梅田スカイビル36階スペース36 大阪市北区大淀中1-1 大阪駅・梅田駅徒歩9分
【参加費】 前売り券1,000円(当日2,000円) ファミリーマートのFamiポートから直接購入出来ます
もしくは、PC又は携帯からイープラス(http://eplus.jp/)
★大分より友人の小松酒造場の蔵杜氏 小松潤平氏が出展されます、おいさんは1部に参加します。
9月23日(金・祝)、神戸にブログル仲間が大集合!
ブログル仲間のみなさん、ご自由に参加してください! (飛び入り大歓迎!)
熊本から、岐阜から、香川から、大分から、みなさんよくご存知のブロガーさんがたくさん参加されます。
『ブログル仲間の神戸オフ会』
【日 時】 9月23日(金・祝) 16:00集合 16:30スタート 18:30終了
【場 所】 濱田屋 神戸市東灘区魚崎南町4-5-13 TEL(078-441-1101)
阪神魚崎駅から南側、43号線ガード通路を潜り43号線南側沿い。(駅より約5分)
濱田屋ホームーページ:http://jizakeya.co.jp
濱田屋ブログ:http://blog.livedoor.jp/kaeru88
【会 費】 会費制ではありません、キャッシュonデリバリーですので、各自ご自由に飲み物等をお楽しみください。
【連絡先】 HP:090-3727-3234 (神戸のおいさん)
★「神戸の角打ち」を楽しまれ参加される方達、「ひやおろし大会」終了後に参加される方達、
直接、会場に来られる方達、現在15名ほどの参加希望をお聞きしています。
★オフ会終了後も楽しい企画を計画しています、みなさんのご参加をお待ち致しています。
いつも行く店、新地の本通りにあるお店です。
土曜日もやっていますが、いつもの綺麗なオネイサン達はいません。
ママと小ママの2人だけでの営業です。
新地の本通りにお店を出して、31年、綺麗なママです。
ママは大分県別府の出身、大分県人会の会員は特別料金です。
この日は県人会仲間5名でお邪魔しました。
貸切状態! カラオケ歌い放題でした。(カラオケの画像は1枚だけです)
★1昨年の開店30周年記念には、おいさんの友人のスター錦野旦をゲストに盛大なパーティーを開催。
(そのパーティーの画像をコメント欄に)
この蔵、常識では考えられない、驚異的な精米歩合9%の酒を造った蔵です。
「亀の尾」 と言う幻の酒米を使って造られました。『純米大吟醸 亀の甲 寿亀神韻』 720ml 10,500円
★この酒おいさん以前に買って飲みました。(画像)
14蔵目です、 姫路市広畑の蔵です 『田中酒造場』
「亀の甲・四拾七 純米大吟醸」 「白鷺の城 純米吟醸」 「名刀正宗・情燗屋 特別純米」
★良い酒を造りますね、田中社長のお人柄が酒に出ています。(画像)
日本酒の会の続きです。
4番目の蔵は山口県の名蔵元 『旭酒造』 です。
「獺祭(だつさい)磨き二割三分 純米大吟醸」 「獺祭 磨き三割九分 純米大吟醸」 「獺祭 純米大吟醸」
「獺祭 純米大吟醸発砲にごり」
5番目は、兵庫県姫路の銘酒蔵 『ヤエガキ酒造』
「八重垣・雄町 純米吟醸」 「八重垣 特別純米原酒ひやおろし」 「八重垣・山田錦 純米酒」
6番目の蔵は、同じ兵庫の山崎町の播州銘酒蔵 『山陽盃酒造』
「播州一献 大吟醸」 「播州一献 純米吟醸」 「播州一献・雄町 山廃純米酒」
どれを飲んでも見事な酒ばかりですが、好みの酒も違ってきます。
【蔵により全て酒質は違います、同じ蔵でも区分、酒米、醸造法で味は違います。】
★さてと次に試飲する蔵元は・・・
【全蔵回りきれませんでした。(8蔵残しました、残念です)】
最後の16蔵はこの蔵です。
灘の名門蔵、江戸の名門酒、神戸市灘区御影本町 『剣菱酒造』
「瑞穂黒松剣菱 純米酒」 「極上黒松剣菱 本醸造」 「黒松剣菱 本醸造」
創業は、永正2年(1505年)と言われ、500年以上の歴史のある老蔵元です。
赤穂四十七士が討ち入りの日、蕎麦屋の2階にて剣菱を飲み交わしたとの伝承が。
「黒松剣菱」 は45年前に日本酒を覚えた時からの、憧れの酒でした。
ところが、一時桶買い(OEM)をし、評判を大きく下げた時期が、現在は自社製造で評価を戻しました。
★有名なあの方がおられました。(画像)
鳥海山の豊かな大自然から湧き出す伏流水を使用して醸す蔵。
15蔵目です、秋田県矢島町の美酒蔵 『天寿酒造』
「鳥海山 純米吟醸無濾過生原酒」 「鳥海山・吟味良香 純米吟醸生」 「天寿 純米ひやおろし」
「なでしこ酵母仕込み」 珍しい花から採った酵母を使用、「なでしこ」で「なでしこリーグ」を応援しています。
「酒造りは米作りから!」
「がんばろう 東北!」
★東北の酒らしい、飲み口の良い酒です。
11蔵目、 福井県永平寺町の銘酒蔵、濱田屋さんでよく飲みます。 『黒龍酒造』(画像)
「黒龍 大吟醸」 「黒龍 吟醸酒」 「黒龍 本醸造ひやおろし」 「九頭龍 純米吟醸」
★どれを飲んでも旨い酒、飾りっけのない良い蔵です。
12蔵目、 兵庫県朝来市山東町の蔵 『田治米』
「竹泉・山田錦 純米大吟醸生酒」 「竹泉・雄町 純米吟醸生原酒」 「竹泉・山田錦 木桶仕込み純米ひやおろし」
★竹泉も良い酒ですね、「竹泉・山田錦 純米吟醸火入れ」の燗酒も美味しかったです。
13蔵目、 石川県能登の銘酒蔵 『御祖酒造』
「遊穂 純米吟醸生原酒」 「遊穂 山卸純米原酒ひやおろし」 「ゆうほのゆうき 山卸純米生」
★山廃とか山卸の酒は癖があるものがあり、どちらかと言うと苦手ですがこの蔵の酒は旨い!
各蔵が燗酒で飲んでいただきたい酒を選び、燗酒コーナーで飲める企画です。
各蔵が自信を持って選んだ酒だけに、どれを飲んでも旨い!
燗の付け方も酒質に合った燗温度で付けてくれました。
これからは燗酒もいいものです。
★新長田の松岡商店の店主も燗酒コーナーで、燗付け器を持ち込んで頑張っていました。
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