神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

早朝の新幹線車内。 酒にビールと朝の7時から飲みはじめる。 八鹿の蔵限定の新酒、純米生原酒。　旨い！ HAKUDOU師匠の差し入れ、「食べるイリコ」　佐伯産です。　皆さんに大好評でした。 小倉に着くまで車窓から外の景色を見たのは、唯一　「新広島球場」　だけでした。

角文研、神戸角打ち学会のメンバー20名が参加した、角打ちラリーです。 腰の位置にある重厚なカウンターです。 角打ち初体験の参加者も。 ご主人、田中さんの揚げたコロッケ、見事な味！ 左にもカウンターがあります。 須藤会長も角打ちを楽しんでいます。 須藤会長と学会員との記念写真。 見事な佇まい、正統角打ちが楽しめる　田中酒店。

堂々たる店構えです。100年の歴史がお店の風格を戸畑　「田中酒店」 若戸大橋の袂にあります。この辺り八幡製鉄（戸畑構内）で以前は大いに賑わった場所。
多くの角打ち店が当時はあり、角打ち士のオアシスエリアでした。 若戸大橋を見ながら田中酒店に。 陶器の酒樽、これだけ揃ってるのは珍しい。 古い酒枡、各サイズあります。 各映画のロケにも使われた店です。（おっぱいバレー等） 床はレンガタイルです。

須藤会長に挨拶です。

角文研の須藤会長と　『角打ちトーク』 角打ち学会のPRを大いに話しました。 事務局の伊藤さんに準備していただいた資料　「神戸角打ち学会　2年間の軌跡」 7月11日は　「角打ちの日」　をPR、角文研と一緒に発信をと。 会場の　「北九州市立男女共同参画センタームーブ」

生カマス脂が乗りとても美味しい。 春ですね。 カマスを食べながら、三種類のお酒の飲み比べ。 にごり無濾過、無色濾過、うすにごり。

この赤鬼は昨年、公園前で飲み乾しました。

女将さん（９５歳）、店長（７６歳）　元気なお二人です。
盛進商工をいつまでも続けて行ってください。