今回で13回を数える、街興しのひとつです。
北九州市制50周年を記念してのイベント。
「おもてなしの食と心でお出迎え!!」
8日にオープニングイベント、14日間で行われます。
小倉駅前から旦過市場までの商店街を中心に開催されていました。
2月9日(土)~11日(月) 2泊3日で小倉、博多と巡ってきました。
神戸角打ち学会から9名のメンバーで、角文研8周年記念イベントに参加しました。
そのイベントのひとつとして、小倉にある北九州市立男女共同参画センタームーブにて記念講演会がありました。
テレビ 「世界一受けたい授業」 に出演した、九州共立大学スポーツ学部スポーツ学科准教授。
木寺英史先生の 「立ち飲みの身体論 美しい呑み方」 というテーマの講演です。
さすが、身体論、身体動作、身体運動等の専門家の先生です。
★これからの角打ち(立ち呑み)での立ち方の参考になりました。
「かこも」 が昨年開催した 『雁木の会』 が今年も決まりました。
昨年は大好評、80名ものファンが集い。
蔵元からは、社長、杜氏、蔵人、営業部長が来場して盛り上げました。
雁木の蔵で醸している全種のお酒が並びました。
と言う事で、大吟醸の雁木をいただきました。
『雁木 純米大吟醸 発泡うす濁り 生酒』 八百新酒造 山口県岩国市
山田錦100%使用で醸した新酒です。
★雁木の得意とする、発泡うす濁りの美味しいお酒です。
岡八で飲んで、神戸まで来たのだからと、もう一足伸ばして・・・
新開地の公園前にと言うことに。
神戸駅前からタクシーに乗ったが、運ちゃんの態度の悪さで気分が悪くなる。
料金を手で受け取らず 「そこに置いて」 と言いよった、失礼なやつ!
会社名と運転手名前を覚えて置けばよかった。
そんな気分で入った公園前、気分の悪さを吹き飛ばしてくれる酒があるではないですか。
『十四代 中取り純米吟醸』 髙木酒造 山形県村山市
播州山田錦を使用して醸した新酒。
★使用酒米にはこだわりのある髙木酒造、米の旨みを最大限に引き出出す名蔵元。
おいさんは毎年これです。
鬼は外! ではなく 鬼は呑む! です。
この日は 「青鬼」 でした。
「赤鬼」 もあります。
『鬼 山間 ONI-YANMA』 新潟第一酒造 新潟県上越市
「おに やんま」 と読みます。
★鬼山間を飲んで鬼退治しました!
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